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令和5年度技術士二次試験対策

1技術士二次試験情報収集・勉強方法

2技術士二次試験対策スケジュール(1月スタート)

3技術ノート・技術キーワード

4二次試験論文過去問

5実務経験証明書対策

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2月になりました。

 

まだ技術士一次試験の合格発表は出ていませんが、たぶん合格しているであろうということで2次試験対策を始めていこうかと思います。

 

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前回のスケージュールで出てきた、キーワード集と技術ノートについて書きます。

 

「キーワード集」とは、技術士試験において出題されるであろう技術的な用語の定義を説明したもので、300文字から400文字の用語集をここでは定義します。

 

「技術ノート」とは、A4数枚程度の以下の形式を満たした技術的資料をここでは定義します。

①用語の定義

②用語の特徴

③用語の問題点

④対策

⑤応用例

⑥今後の課題

 

当初は、書籍等を参考に技術ノートをいきなり作成しようとしましたが、これが結構時間がかかります。まずテーマを決める。その次に技術士試験に耐えうるソース元から情報を集める、それをふまえて上記の①~⑥の文章を作る。

 

文系出身なので、文章を作ることは苦痛ではありませんが、試験に耐えうるものをきちんと作るとなるとハードルが高いなとすごく感じて1日2個程度でもつくれればと思いましたが、難しいと感じました。

 

このときに「技術士第二次試験論文問題3段階ステップ必勝法」において、300文字程度のキーワード集を作成することを勧めていました。著者はこのキーワード集の組み合わせで論文対策ができるとのことでしたが、自分はキーワードのテーマが多岐にわたると感じこの手法一般では自分は難しいと感じました。そこで、まず300文字程度のキーワード集を200テーマほど作成したのちに、技術ノート作成に取り掛かることとしました。

 

まず、キーワード集でテーマをどんどん集めて、ある程度集まったのちにそのキーワードにおいて起きている、問題点・対策・応用例・今後の課題を付け加えるという感じです。

 

これだと、テーマは決まっているので、技術ノートも作りやすくなります。

 

こういう感じで2月以降やっていこうと思っています。