緊張したのに拍子抜け、父とAzwinご対面。 | 黄色い星と緑の星

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中国で働く私が日々遭遇する面白い出来事と、砂漠出身の彼との遠距離恋愛について発信したいと思います。

みなさまこんばんわ乙女のトキメキ

 

日本におります。

慌ただしく帰国しました。

東京は雪で寒そうですね。皆様、暖かくしてお過ごしください。

 

さて。

今回の帰国での重要任務は

歯の治療と日本番号のSIMカード契約、

そして父とAzwinのビデオコールと

結婚までの予定を父に説明することでした。

 

昨日はAzwinが繁忙だとのことだったので

今日の夕方、と決めて

父にこういうこと言ったら

喜ぶかも~

という発言についてのアドバイスをテキストして

緊張しながら

時間を待つ私達。

 

父は携帯電話も使ったことのないご老人なので

ビデオコールとはなんぞや と今ひとつ

ピンと来ないみたいでしたが

 

画面のAzwinを見て、満面の笑み。

父は英語を自己学習してますし

母が亡くなった後に1人で行った

ピースボートでの世界一周旅行が

人生最大の思い出になっていて

 

英語で、自己紹介して、

昔世界旅行したことがあるけど、

モロッコには行かなかったと説明してました。

 

でも、英語は思うように話せていなかったので、

私が通訳して

Azwinが片言日本語で挨拶すると喜んでました。

 

娘を大事にしてくれ みたいな

厳しく威厳ある話をされるかも!

と緊張してたのですが

なんだか英語のオンラインクラスみたいでした笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

Azwinから

私たちの結婚を許してくださってありがとうございます。

いつまでもお元気で!

とご挨拶。

私が入れ知恵なんかしなくても

この人の精神年齢は老人だから

大人な対応ができるんだった。。。

 

ビデオコールしたら父に年齢差に気づかれてしまって

反対されるんじゃないかと心配してたんですが

取り越し苦労で

外国人の家族が増えることに

ワクワクしてる感じでした。

任務完了して一安心。