曹渓寺の歴史を再確認する | 韓国語&韓国旅行 てんこ盛り日記♪

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曹渓寺(チョゲサ)

この入口近く(写真右付近)にあるのが

 

 

 

ミン・ヨンファン邸址

日本が乙巳条約(第二次日韓協約)を強制的に締結したことに激怒し自決した閔泳煥(ミン・ヨンファン)の屋敷址

(曹渓寺境内)

 

 

現在の曹渓寺の境内に両班の屋敷があったとはどういうこと?と疑問でしたが

曹渓寺HPによれば

 

1910年 覚皇寺として創建

1937年 現在の曹渓寺のある場所に移し 名を太古寺に変更

1954年 曹渓寺となる

 

韓国旅行サイトでは1395年創建と紹介されていますが(私もずっとそう思っていました)  曹渓寺HPでは1954年という認識のようです

さらに1937年に現在の場所に移ったということで それ以前の朝鮮時代・大韓帝国時代に別の建物があったのも納得です

 

曹渓寺は比較的新しい寺だったんですね

曹渓寺近辺に複数の石碑があることに合点がいきました

 

조계사는 한국불교를 대표하는 조계종의 총본산입니다

 

 

 

 

 

 

 

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