【埼玉紀行】NHKドラマ『大奥』から柳沢吉保 | 韓国語&韓国旅行 てんこ盛り日記♪

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NHKドラマ『大奥』がめちゃくちゃ面白いです!

 

原作はよしながふみの漫画

家光の時代に奇病が流行り男性が激減 女性中心の世の中へと変わります

もちろん将軍や大名も女性が担うのです

 

 

5代将軍・綱吉(仲里依紗)の時代

 

 

綱吉から絶対の信頼を得ていた柳沢吉保(倉科カナ)

 

 

柳沢吉保(やなぎさわ よしやす)

綱吉の側近で小姓から大老にまで大出世した人物

彼は30代半ばには川越城主になります

 

 

現在 川越城は本丸の一部のみ残っています

 

 

 

 

 

川越藩主となった吉保は新田開発に着手

宅地・農地・雑木林を整備し 井戸も作りました

300年以上たった現在も肥沃な土地でサツマイモなどが作られています

 

 

その開発地域内にあるのが多聞院

農民たちの心のよりどころになるようにと吉保が建立したものです

 

 

 

 

 

川越城主として勤め上げた後は甲府城主となり城下町の発展に尽くしました

綱吉の死後は政治から離れ 東京駒込に自ら設計した六義園を作ります

 

 

 

 

 

 

時代劇では腹黒い悪役として登場する柳沢吉保ですが そのイメージ定着はあまりにも可哀そうな気がします

 

 

 

 

NHKドラマ『大奥』から柳沢吉保紀行でした!

 

오랜만에 재미있는 사극를 만났어요

 

 

 


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