東国三社と呼ばれる鹿島神宮・香取神宮・息栖神社をまわってきました
今回はいよいよ3ヶ所目 千葉県にある香取神宮です
鳥居からの参道は短いものの その神聖な空気感が気持ちよかったです
総門
楼門
拝殿
拝殿の奥にある本殿
黒に金ってかっこいい!
ご祭神は経津主大神(フツヌシノオオカミ)
天照大御神の命を受け香取神のフツヌシと鹿島神のタケミカヅチは大国主命と国譲りの交渉をして見事成功させました
大国主命は国を譲る代わりに大きな神殿を要望します これが出雲大社です
ここ香取神宮はその国譲りに貢献したフツヌシを祀っています
奥宮
奥宮は伊勢神宮の古材で作られているそうです
ここでも国譲りを命じた天照大御神とつながりますね
そして地震が起きないように地中の大ナマズを押さえ込んでいる要石
要石は鹿島神宮にもありました
鹿島神宮ではナマズの頭を ここ香取神宮では尾を石棒で押さえこんでいます
日本神話と関りの深い東国三社のひとつ 千葉県にある香取神宮でした
봄은 춥지도 덥지도 않은 산책하기에 좋은 계절이네요^^
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