龍頭山公園一帯にあった草梁倭館 | 韓国語&韓国旅行 てんこ盛り日記♪

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釜山の光復路ファッション通り

今までどこを見ていたのか こんな案内板があることに気がつきました

釜山の歴史を教えてくれています




今日はそんな中から草梁倭館を (チョリャン倭館 초량왜관)



日本語の説明もあります



1678年 龍頭山一帯に造られた倭館では朝鮮と日本(対馬藩)の外交・貿易が行われました

倭館への朝鮮人の出入りは交渉の時など 厳格に規制され

また長崎の出島のように日本人も自由に出ることはできませんでした

しかし次第に陰で接触することが多くなり 密貿易者の処罰などを決めた条約 が結ばれることになります





倭館は石垣で囲われ 龍頭山の中腹には神社もあったようです(左隅に鳥居があります)


 

倭館は国際都市釜山を作り上げるのに大きな役割を果たし 

現在の光復路は当時も商店が密集するショッピングセンター街でした




朝鮮時代後期にもたくさんの商店があった光復路

300年以上たった今も多くの人が訪れています


초량왜관은 조선시대 후기에 조선과 일본과의 통상을 위해 설치한 곳이다





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