国立扶余博物館にて国宝の百済金銅大香炉 | 韓国語&韓国旅行 てんこ盛り日記♪

韓国語&韓国旅行 てんこ盛り日記♪

ぶらぶら街歩きが好きな韓国旅&お出かけ備忘録
「CMで韓国語」は100%正しいとは限りません


忠清南道・扶余(부여 プヨ)
扶余



百済ゆかりのこの街で 国立扶余博物館にやってきました



敷地内には高麗時代の石塔や
高麗時代の石塔



高麗時代の如来立像などが並んでいます
高麗時代の石造如来立像
ココの景色 と似てる!


この博物館では器や装飾品、生活用品など百済時代の遺品を中心に展示されていますが

中でも一番の注目の的が



百済金銅大香炉

台座には天に昇ろうとする龍






中心部には蓮の花があしらわれ その上には山の景色に様々な動植物が施されています

一番上には鳳凰


香を焚くことで悪い気を払ったとか

どんな部屋でどんな香を焚いていたのでしょうか



この大香炉は1993年 古墳群の寺跡から見つかったというから

まだ最近のことでびっくりです ヽ(゚◇゚ )ノ





*香炉   향로

*香を焚く 향을 피우다

 




国立扶余博物館

地図&詳細 コネスト




韓国旅行 韓国語ブログがたくさんあります!

にほんブログ村 旅行ブログ 韓国旅行へ