全羅線途中下車の旅
順天(スンチョン)滞在2日目
Tちゃんとお出かけする前にどうしても出かけたい場所があり ひとり朝の散策に出かけました
それが以前ビョンさんが紹介されていた順天鉄道文化マウル
日本統治時代の1930年代 順天鉄道で働く日本人が住んだ地域で
そのため今もなお日本式家屋が残っているんだとか
まずは順天駅前にある観光案内所で鉄道文化マウルの地図をもらおうとしたら
ないということなので とりあえず向かってみることにしました
途中で出会ったワンちゃん
アンタ 見かけない顔だわね byワンコ
順天駅の陸橋を渡り 歩くこと約5分
鉄道文化マウルの拠点となるカフェ「汽笛の音」が見えてきました
このカフェ近くにあった案内図をスマホで撮影し 確認しながら散策することにしました
碁盤の目のように整備されているのもどこか日本的
この写真を見て なぜか冬ソナのチュンサンが学ランを着ていたことを思い出した…
地図オンチなので 今自分が歩いているのが記載されている場所なのか全く自信がなくなり
えーーーい 地図を見るのやーーめた!!
ってことで 地図に頼らず自分の目で、心で見ることにしました
リノベーションされた家も一般的な韓国住宅とはどこか違う雰囲気
こちらは住んでいない建物ですが門構えから日本式だと分かります
現代アパートが建っている場所も当時は日本人の職員住宅があったそうです
日本式家屋が残る順天鉄道文化マウルでした
ビョンさんが詳しくレポされています!
자새한 설명이 있습니다
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