全羅南道の旅 2日目スタート
地方旅に詳しいビョンさんの
「全羅南道・順天(スンチョン) 鉄道文化マウルに残る日本式鉄道官舎を訪ねて」
を読んで 「いつか行きたい!!」と思っていたところ
今回 再び順天に行くことになり いよいよその時がキターーと内心ニンマリ
順天在住の知人にこの旨を伝えると 「市内には他にも日本家屋がありますよ」とのこと
迷ったのだけど鉄道官舎は駅近くだし ビョンさんの詳しい情報があるから
いつか行けそう でも他の場所は自力では難しそうだなと思い
今回は知人が教えてくれた場所に行くことにしました
伝統市場である웃장시장(ウッチャン市場)にやって来ました
まだ10時前なので閑散としていますが
全面ガラスなので もしかしたら店舗だったのかもしれません
余談だけど ガラス張りだから写真を撮るのが大変で w
おそらくこれもそうかなと
脇に周ってみると 壁面は意外にもレンガでした
元からだったのか 後から直したのか…
順天駅裏にある鉄道官舎は日本統治時代の1930年代頃のものだそうなので
この市場にある古い日本家屋も同じ頃 もしくはそれ以前のものかもしれません
1930年で計算してもすでに85年
この様子を見ると近い将来なくなってしまうかもしれませんね
以前 順天の有名なパン屋さん(菓子店)のお菓子をもらったことがあるのですが
そのお店が元々日本人が始めた和菓子店だったことを知り
順天にはすごく親近感を感じています
ビョンさんの日本式鉄道官舎の記事
MY関連記事
全羅南道・順天 ウッチャン市場(웃장시장)
順天駅からバスで10分位だったので タクシーでもたいした金額ではないと思います
シティツアーバス市内コース にもこの市場が組み込まれていますが
昼食としての利用のようです 早めに食べれば見学可能かも…
다음엔 꼭 철도문화마을에 가고 싶다
가야죠!!
クリックしていただくとそれぞれのランキングに反映されます