【大人の遠足】江戸川乱歩が住んでいた家へ | 韓国語&韓国旅行 てんこ盛り日記♪

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所用で池袋に出かけたので 

立教敷地内にある旧江戸川乱歩邸に行ってみました

そんな昨日は立教大の入学式だったようで 

春だな~ (‐^▽^‐)




キャンパスを背景に乱歩邸を示す案内



江戸川乱歩がよく色紙に書いたという言葉も

「うつし世はゆめ よるの夢こそまこと」


彼の小説を思い出させる不思議な響きです



ハイ 到着!

江戸川乱歩は何度も引越しを繰り返した後 この貸家に移り住み後に買い取ったそうです

彼の作品の多くはこの家で執筆されました




門には本名である「平井太郎」の表札が





水・金曜のみの公開

事前にチェック済みだったので 今回は外からのみ見学することにします





門からのアプローチ




何となく洋館っぽく見えますが




奥には平屋が続き




庭のライトも昭和チック





そして幻影城(げんえいじょう)と呼ばれる土蔵


彼の書籍や資料が保存されているそうですが

グレーって無機質な感じがしてこれまた不思議な土蔵



小学生になって読書の楽しみを教えてくれたのが江戸川乱歩でした

子供向けの本に描かれた挿絵はどこか怖く

でも「この先どうなるんだろう!」と気になり どんどん読み進めてしまいました

学校の図書室にない本は母に買ってもらったこともあります


中学生になると単行本の江戸川乱歩から 松本清張・森村誠一・夏樹静子と続き

高校生の時にはいろんなジャンルの本を読むようになりました


小学生時代 夢中になって読んだ本の多くがここで生まれた

そう思うと感慨もひとしお

また公開日に訪れようと思います






詳細は 旧江戸川乱歩邸サイト



초등학교 시절 에도가와란포의 책을 정신 없이 읽었습니다





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