2014年6月 初夏の韓国ひとり旅
訪韓前に「ホジュン 宮廷医官への道」を観ていました
実在した許浚(ホジュン 1539~1615)
苦労しながら14代王・宣祖の御医(王の主治医)になった人
中国の医書に頼っていた当時 朝鮮の風土に合った治療法が必要と考え
「東医宝鑑」を完成させる
(東医宝鑑のオブジェ テグにて
)
とまぁ こんな方なんですが
せっかくドラマを観たのでホジュン博物館へ行ってみることにしました
地下鉄9号線・加陽(カヤン)駅からしばらく歩くと早速オブジェが見えてきたよ
この辺りはホジュンが生まれ育ち 晩年を過ごした場所なんだってー
두 손바닥을 뜨겁게 비벼 눈을 눌러주며 눈이 좋아진다
両手を温かくなるようこすり目を押すと目がよくなる
손으로 귓바퀴를 계속 비벼주면 귀가 밝아진다
手で耳をこすり続けると耳がよくなる
上下の歯をかむようにあわせると歯が強くなる
髪をよくとかし顔を度々たたきなさい
これが現代医学からみて正しいのかどうか分からないけど
誰もが簡単に出来る健康法を伝えたのかな
しばらく進むと ホジュン博物館が見えてきましたー
楽しみ 楽しみ♪
어의는 궁에서 왕과 왕족들을 치료한 의사입니다
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