2014年6月 初夏の韓国ひとり旅
博物館入り口には禁川橋(クムチョンギョ))を再現した橋が
禁川橋は宮や王陵の入り口にあり その橋から先は神聖な場所であることを示しているそうです
この博物館前にある禁川橋は お隣の慶熙宮(キョンヒグン)の橋を模したものらしい
元々 慶熙宮の正門はこの辺りにあったらしいので それも納得
博物館入り口手前の地面には
朝鮮時代の絵師 キム・チョンホが作った地図
イ・サンの息子である23代王・純祖(スンジョ)の時代の作品
清渓川にもありました
昔のソウルの地図だけど 宮のある中心は細かく描かれている反面
周辺の距離感は大まかになっているそうです
この博物館の中にもレプリカがありました
本物かどうか見分けがつく人間じゃないんでレプリカでも全然OKだけど
本物は国立中央博物館にあるようです
ソウル歴史博物館の外には これ以外にも展示品がありました
それは次回に
"수선전도"는 조선시대의 서울을 그린 지도입니다
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