清渓川を全部歩いてみた 昔の川の様子と永渡橋 | 韓国語&韓国旅行 てんこ盛り日記♪

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2014年2~3月 ソウル&郊外史跡散策と裏道散歩



清渓川(チョンゲチョン)を市庁から歩いて東大門辺りまで来ました

15番目の橋 マルグンネ橋



この橋の近くで清渓川の昔の様子が紹介されていました

いつ頃の写真なのか分からないけど 洋服じゃないね




1961年

この当時 清渓川沿いには貧困層が多く住んでいたそうです






2003年

朝鮮時代から生活用水・排水として使われていた清渓川

1960年代以降の経済成長により川の上に高架道路が作られます


そして約30年後の2003年 老朽化したその高架道路を壊して清渓川を復活させました

その立役者こそイ・ミョンバク元大統領

すごくいい仕事をした人なのにな~~ (ノ_-。)


撮影年からすると 高架道路を壊す直前のようです




16番目の茶山橋(タサンギョ)




3月上旬だったけど散歩日和の温かな一日 気持ちいい~~





ココは洗濯場を再現した場所

斜めになっている石が洗濯石を表現しているようです


とはいえ 清渓川は朝鮮時代から生活に密着した川だったので

ここに限らずあちこちで洗濯していたのでは…と勝手に推測




冬の洗濯は冷たかっただろうなぁ




17番目の橋 このブログで何度か登場している永渡橋(ヨンドキョ)

6代王・端宗(タンジョン)が流刑先の江原道へ向かう時

妻の定順王后(チョンスンワンフ)と最後に別れた橋です

この言い伝えから「永渡橋」という名がつけられました

ソウル中央市場 もここからすぐ近くです


つづく


당존과 정순완후가 이별한 후 그 슬픈 모습을 지켜 본 사람들이

"이별 다리"라고 부르고, 나중에 "영원히 건너가신 다리"라는 뜻으로

"영도교"라고 불리게 되었답니다




清渓川を全部歩いてみた まずは市庁からスタート
清渓川を全部歩いてみた イサンゆかりの記録絵
清渓川を全部歩いてみた 鐘路3街付近
清渓川を全部歩いてみた 8~10番目の橋

清渓川を全部歩いてみた 東大門まで来たよ!





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