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SU・MI・RE・I・RO

って 魔法を生み出す色

ほえみ きらめき またたき おもいで

気高く 今日も

歌うように 咲いて


for S

【TOP】

Pim Green

【MIDDLE】

Violet,Muguet

【LAST】

Heliorope
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微笑 熱狂 目眩 無情

虹のように脱皮を繰り返す

その蝶 は

本当は何色なのか 誰もしらない


for A

【TOP】
Bergamot,Orange

【MIDDLE】
Rose,Pear

【LAST】
Pachouli.Sandalwood,Vanilla,Milk,WhiteMusk
この間植物園に行って気づいたこと…
色鮮やかな南国の、レッド、オレンジ、ブルーなどの色を持つ花はあまり香りのするものが少なく、逆に真っ白な花ほど香りが強いかもしれないと…。

これ、実際にそうらしいです。
色の濃い花は、その色の波長で昆虫を引き寄せます。
もちろん、めしべやおしべにも黄色い波長を反射する色があり、
虫達はそのわずかな黄色を目指して飛来する性質があります。

しかし白い花は、色の強い花ほど波長で虫たちにアピールできないかわりに、
強烈な香りで存在を主張しているようです。

例えば、
ミュゲ(すずらん)
クリアで繊細なシーツのような白を連想させる香りを持ちます。
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ジャスミン
Benzyl acetateの少しクセのあるフローラルや、しっとり粉っぽいジャスミンティのようなcis-Jasmoneの香りなどがミステリアスですね *
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ガーデニア
こっくりとしたピーチのようなLactoneの香りが特徴的なクリーミィな香りです。
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どれも特徴は様々ですが、一度嗅いだら忘れられないような印象的なフローラルの香りばかりです。
私の勤める学院(日本フレーバー•フレグランス学院 http://www.niffs.com/ )の授業では、これらの花の香りに含まれる要素(単品香料)をひとつひとつ丁寧に2点3点のアコード(調和)を確認しながら、最終的には実際の花のようなリアルな香りを20~30点の香料を用いて再現するところまでお教えしています。
ぜひ、あなただけの白い花、つくってみませんか…?*


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その星では

花が琥珀の蜜をつくり

その蜜は

少女の仄朱いくちびるを 引き寄せる


金平糖の雨が

黄金の瞳を濡らし

蜜蜂たちは やさしく舞い唄う

for M

【TOP】
Lemon,Honey

【MIDDLE】
Rose,Jasmine

【LAST】
Amber,Vanilla

「Listen / bice」

listen...という言葉を聴くと、この曲を無条件に思い出してしまいます。

たわいないおしゃべり

ナイショバナシ

したいから、

聞いて、耳を貸して…


そんな日常のささやかなワンシーンを切り取ったような曲。
私の大好きなアーティストbiceは若くして数年前に亡くなられてしまいましたが、
音楽は永遠…こうしてCDとして形に残ればいつだって、繰り返しその声を聴くことができます。
ちょっと寂しいけれども、ふとした瞬間に思い出してもらえるようなもの(私の場合は香りや言葉)をつくっていけたらなあ、なんて思います。

さて「Listen」つながりで、
香りにも、香を『聞く』という美しい表現が日本には昔からあります。

でもお香、というとなんだか古めかしかったり敷居の高いイメージも否めないもの…。
それをデザインやコンセプトを現代風にアレンジして提案しているのが、京都の老舗・松栄堂発の『lisn』。
http://www2.lisn.co.jp/index.html
「INVISIBLEに私たちを取り巻く空間。その無機質な存在にぬくもりの波形を与え、VISIBLEに変えてしまう『香り』」がテーマだそう。
=『見えないを見えるへ』という意味でしょうか。

まさに香りは目に見えないけれど、ひとつひとつにミクロコスモスというか小さな世界がある、私もそう思っています。見えない世界を可視化して楽しませてくれるお香ブランド、なのですね。

今年の夏の限定セレクションのテーマは「ロビンソンの島へ」。
子供のころの夏休みを思い出すような、島、砂浜、麦わら帽子、ガラス玉、数えきれない星…など夢みるようなネーミングの香りがたくさん!
なぜか島に心惹かれるきらいのある私には、とおっても心躍るセレクションでした♪
とくに「砂を蹴り上げて」はほんとうにあのあま~いシナモンやココナッツのような、さらさらとした熱された砂浜のようで懐かしい香りでしたよ。

こんなに紹介しておきながら、このブランドを知ったのはごく最近で、
とある方にこのセットを贈り物としていただいて知ったのでした、、、。
すてきなプレゼントをありがとう!そしてみなさまにもさりげない香りの贈り物や嗜好品として、こんなアイテムおすすめです *


凍り付いた小指の先

現実感のない

点滅する偶像の夜


風の音を

ピアスの穴

から

微かに感じて

そのまま

台風の目に

辿り着く


そのうち

雨粒が

視界を一杯に

満たして

真っ青な闇を

捧げようと

近づいてくる
先日、ご縁がありセロ弾きの青月泰山さんのアトリエで調香会をさせていただきました*

Photo

泰山さんブログ
http://all-blue.air-nifty.com
移ろう四季の叙情を、朗読を交えながら繊細かつ美しい旋律で物語る、セロの詩人…。
先週演奏会にお邪魔させていただきましたが、ほんとうにその世界観と音の渦にうっとりするばかり…皆様もぜひ!

そんなすてきな音楽家泰山さんのご友人方をお招きしての調香会。
その他のメンバーは、
黒色すみれのさちさん
アーバンギャルドのよこたんさん
PLASTICZOOMSのSHOくん
ペイデフェのりむちゃん
RolalCabaletのmiyuさん
アコーディオンのえびさわなおきさん

それぞれがアイデンティティを持つアーティストということもあり、どんなテーマにしようかな~と今回結構考えました。
一つの花の香りをつくる、とかもそこに意外と知らず知らずのうちに個性が出て面白いのですけど、それぞれのイメージに合うような特徴のある単品を用意して「ひとりひとりがきらめく瞬間を彩る香り=KI RA ME KIの調香会」と名付けました♪

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みんな真剣!

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よおく振って…


完成♪

皆様それぞれの香りを嗅ぐと、あ、この人が作ったんだな…
不思議と想像ができるような香りに仕上がっていましたよ *

さちさんは上品で爽やかなフローラル、よこたんさんは綿菓子のような乙女の香り、miyuさんは妖艶かつミステリアスな薔薇を中心としたフローラル、りむちゃんはフシギでメタリックなすっきり系、なおきさんはさっぱりモテ系(笑)、泰山さんは祈りのようなクリアな香り…

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ちなみに香りにひと一倍思い入れのあるPLASTICZOOMSのSHOくんはあま~い香りが大好きと以前に教えてくれていました。
お気に入りの香水をつける前に、まずココナッツの香りのボディオイルを馴染ませてから香りを纏うのが彼流…!

音楽とは目に見えなくて、手で掴んだり抱きしめることはできません。
けれど、確実にその時の気持ちに寄り添ってくれたり、気分をガラリと変えてくれたり、その世界感に連れていってくれたり…
そんな面白さがあるなあと以前から思っていました。
それは香りも全く一緒で…。身に纏うものではあるけれどお洋服のように目には見えません。だけれど霧のようにヴェールとなって自分を包み、やさしい気持ちになれたり女優のような大胆な気分になれたり、はたまた大自然の中にいるようなイメージが湧いたり…。
どちらも似ていて、きっとこの「音楽」と「香り」を融合させたらすてきな化学変化が起こるに違いない!…そう、夢見ていました。

そんなことを思っていたら、ちょ~~うどSHOくんも同じようなことを考えていたようで…
なんと、今回SHOくんが創った香り…
PLASTICZOOMSの物販として発売されることが大決定♪♪
今秋発売される、私も大好きな楠本まき先生の漫画「kissxxxx」にまつわるDIE KUSSEをテーマとしたシングル3部作にコンセプトを同じくした香りになります*

主な香りは、
チェリー
ヴァニラ
ラベンダー
ココナッツ


そしてその名は…『KURONEKO』*
さて、どんな香りでしょう…

うふふ
今秋の発売をぜひお楽しみに ♪
また詳細が決まったらお知らせします!



こんな素晴らしい機会をくださいました泰山さん、そしてお越しくださった皆様、ほんとうにありがとうございました!

これからも香りを身近に感じてもらえるような機会をどんどん増やせたらな、と思っていますので今後ともどうぞよろしくお願いいたします*
こんな企画、やってほしい!などのリクエストなどありましたらお気軽にメッセージくださいませね ***
宇宙はラズベリーのにおいがするらしい!という話をあなたは聞いたことがありますか?

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これまで多くの宇宙飛行士が、宇宙の独特な匂いについて語っています。
宇宙飛行士のトニー・アントネッリ氏によると「宇宙は何とも違う匂いがする」のだそうです。そして、宇宙飛行士のドナルド・ベティ氏も、仲間の飛行士が船外活動を終えて船内に戻ってきたとき、宇宙服から独特の甘い匂いを感じるといいました。

また、宇宙飛行士のドン・ペティット氏は「匂いを言葉で表現するのはすごく難しいけど、甘い金属の匂いかな。重機を溶接で修理していた大学生の夏を思いだす匂いだよ。それが、宇宙の匂いなんだ」と語っています。

NASAの研究者によると、“溶接”と感じる金属的な匂いは、イオンのエネルギー振動によるものだろうとのこと。そして、“甘い匂い”の正体とは、なんとラズベリーやラム酒の匂いと同じ化合物だというのです。

研究者たちは、天の川銀河の中心に「蟻酸エチル」と呼ばれる化合物の存在を見つけました。蟻酸エチルは、ラズベリーやパイナップルから発せられる甘い果実臭•蟻酸エチルは別の化合物と合わさることでラムのような深い香りも発します。

NASAは現在、宇宙の匂いを地上で再現しようとしています。この実験がうまくいけば、地上にいながら宇宙の匂いが体験できるというわけです。

なかなか嗅ぐことのできない宇宙の匂い…ぜひともNASAに再現を実現させてほしいですね *
香りの宇宙旅行…私もしてみたいなあ。
今月末、国分寺のBarで踊らせていただきます♪
真夏の夜、一緒にベリーダンスとお酒で盛り上がりましょう✨✨⭐

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2012年08月25日(土)
「Belly Bar @3.14 Bar & Clothing (サンテンイチヨン)」
http://m.facebook.com/pages/314-Bar-Clothing/211542628918129?id=211542628918129&_rdr

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東京都国分寺市本町3-1-2(JR国分寺駅​・西武線国分寺駅より歩1分)

1st 21:00~
2nd 22:00~
(各20分)

charge \1,500(1drink)

BellyDancer:Honey,Mayo

※ 店内は先着30名様までとさせていただきます。
ご来場の方がそれ以上となった場合には店外のカウンタースペースにて、エントランスチャージ無しでドリンク(1drink 500円)を提供します。
先日、イギリス文化研究家•木内麗子さんによる 「イギリス香水ブランドフローリスとロンドントレンド講座」に参加してきました☆
http://www.cafeblo.com/iloveukshinbun/
オリンピック真っ最中のロンドンと香りについて色々教えていただきましたよ~♪

今年の夏の世界的な一大イベントといえばロンドン五輪!!

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英国王室御用達•香水ブランドFLORISから、2012年限定発売中の「VICTORIOUS」…『勝利』という名の香水はズバリ、オリンピックをイメージした香りとのことで私も興味深々でした。

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五輪にかけた5つの香調、マリン、シトラス、フローラル、ウッディ、オリエンタルが複雑に重なり、輝かしい勝利と清々しい感動を象徴しているそうです。

香りの第一印象はものすごくマリン。塩っぽい海風の奥には、ボリュームのあるマンダリンとレモンの柑橘の爽やかさ、それからネロリの控えめかつ幅のあるフローラル。そしてラストは地道に成長する稲のような、独特の酸味のあるイネ科の植物ベチバーが印象的に香ります。
底力をもつ、オリンピック選手のような、トップは夏らしく次第に粘りを持ってくるような独特な香りでした。


そして、イギリスで最近よく見るスローガン“Keep calm &Carry on”(落ち着いてくじけず、続けていこう)があるよ、と教えていただきました☆
何かトラブルが起きても、くじけず落ち着いて続けてきたひとが最後には勝つ、という意味かなと私は思いました。日本語の諺にもるけれど、本当、「継続は力なり」ですよね…♪

香りづくりも一朝一夕にうまくなるものではありません。
日々単品香料の香りや効果を覚えたり、新作香水の成分分析をして新しい単品香料の使い方を模倣してみたり…毎日の努力の積み重ねで少しづつよいものがつくれるようになるのです。
香料を勉強するみなさまも、違う分野のみなさまも、日々すてきな自分となれるよう一緒にがんばりましょうね…*