香料業界ではスズランのことをMuguet(ミュゲ・仏)と呼びます。
日本語では鈴蘭、君影草、谷間の姫百合、英語ではLily of the valley…など詩的な呼び名もすてきなミュゲは、4~6月に咲く花。日本では北海道の高地にも多く自生します。
↑
誰もが思いうかべる、釣鐘型のちいさな花を茎の片側に寄せてひっそり可憐に咲く花…。
花言葉も「幸福の再来」、「純潔」、「甘美」とまさに美しい少女を思い起こさせるようです。
ミュゲの香りは、香水のフローラルパート(主にミドルノート)の中には必ずといっていいほど使用される、クリーミーでクセが少なく、やさしいフローラル感をボリュームよくだせる香りとして汎用されています。
今日は、そんな【ミュゲ】のコンパウンド(調合)ベースについて研究していたのでお話しますね *
ポピュラーなベース3つをご紹介
①Muguerin【ミュグリン】
やわらかで女性的なローズやジャスミンのフローラル要素の多いミュゲ。ジャスミンの妖艶さ、コクを出す特徴成分Indoleが多く含まれており、まったりとした雰囲気。
(こう聞いて、え、ミュゲなのにローズ?ジャスミン?と思われる方もいらっしゃると思うのですが、フローラルの部分には華やかさを表現するために少しローズ的な単品香料を使用する…などは意外とよくあることなのです。ただローズ!
とわかるほど大量には入れません*)
②Mugoflor7703【ミュゴフロール7703】
硬質な洋梨様のフルーティミュゲ。
1990年代以降の現代的なグリーンフルーティな香水によく使われるTCDAや、Tripralが使用されており、媚びないフレッシュな印象。Cuminが隠し味となって、全体をウォームスパイシーに引き締めています。
③Muguet Londthamps【ミュゲ ロンシャン】
フランス、パリのセーヌ川沿い、ブローニュの森の中にある世界で1番美しいと言われる、貴族の社交場となっていたロンシャン競馬場の傍に美しく咲くミュゲを参考にしたベース。
Dimethyl phenyl ethyl carbinolというドライで辛口な、生花をそっと嗅いだときに香るオーラを感じるような単品が特徴。メンズ香水でもよさそうな位キリッとした印象。
さて、こんなベースだけでも大分タイプが違うミュゲの魅力…*
言葉だけではどんな香りが想像がつかないと思います。
ぜひミュゲの香りを作ってみたいわ…、いま読んだ単品香料を嗅いで試してみたいわ!と思われたあなた。。
4/21(土)に開催しますよ!!
ミュゲの香りをオリジナルでつくれてしまうWS@新宿 アビエタージュにて。15:00~/17:30~もうどちらもあと1席づつなので…。ご興味ある方ぜひお早めにご連絡くださいませね… ♪
WS詳細ページ↓
http://s.ameblo.jp/q---b/entry-11211563241.html
日本語では鈴蘭、君影草、谷間の姫百合、英語ではLily of the valley…など詩的な呼び名もすてきなミュゲは、4~6月に咲く花。日本では北海道の高地にも多く自生します。
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誰もが思いうかべる、釣鐘型のちいさな花を茎の片側に寄せてひっそり可憐に咲く花…。
花言葉も「幸福の再来」、「純潔」、「甘美」とまさに美しい少女を思い起こさせるようです。
ミュゲの香りは、香水のフローラルパート(主にミドルノート)の中には必ずといっていいほど使用される、クリーミーでクセが少なく、やさしいフローラル感をボリュームよくだせる香りとして汎用されています。
今日は、そんな【ミュゲ】のコンパウンド(調合)ベースについて研究していたのでお話しますね *
ポピュラーなベース3つをご紹介

①Muguerin【ミュグリン】
やわらかで女性的なローズやジャスミンのフローラル要素の多いミュゲ。ジャスミンの妖艶さ、コクを出す特徴成分Indoleが多く含まれており、まったりとした雰囲気。
(こう聞いて、え、ミュゲなのにローズ?ジャスミン?と思われる方もいらっしゃると思うのですが、フローラルの部分には華やかさを表現するために少しローズ的な単品香料を使用する…などは意外とよくあることなのです。ただローズ!
とわかるほど大量には入れません*)
②Mugoflor7703【ミュゴフロール7703】
硬質な洋梨様のフルーティミュゲ。
1990年代以降の現代的なグリーンフルーティな香水によく使われるTCDAや、Tripralが使用されており、媚びないフレッシュな印象。Cuminが隠し味となって、全体をウォームスパイシーに引き締めています。
③Muguet Londthamps【ミュゲ ロンシャン】
フランス、パリのセーヌ川沿い、ブローニュの森の中にある世界で1番美しいと言われる、貴族の社交場となっていたロンシャン競馬場の傍に美しく咲くミュゲを参考にしたベース。
Dimethyl phenyl ethyl carbinolというドライで辛口な、生花をそっと嗅いだときに香るオーラを感じるような単品が特徴。メンズ香水でもよさそうな位キリッとした印象。
さて、こんなベースだけでも大分タイプが違うミュゲの魅力…*
言葉だけではどんな香りが想像がつかないと思います。
ぜひミュゲの香りを作ってみたいわ…、いま読んだ単品香料を嗅いで試してみたいわ!と思われたあなた。。
4/21(土)に開催しますよ!!
ミュゲの香りをオリジナルでつくれてしまうWS@新宿 アビエタージュにて。15:00~/17:30~もうどちらもあと1席づつなので…。ご興味ある方ぜひお早めにご連絡くださいませね… ♪
WS詳細ページ↓
http://s.ameblo.jp/q---b/entry-11211563241.html















と思い、この度オリジナルのスズランの香りを調香体験できるワークショップを開催する運びとなりました♪











