1月30日京浜急行電鉄の最終のひとつ前の列車で羽田空港に到着しました。
正確にいうと京浜急行電車に乗っている間に日付も変わってしまいました。
それにしても首都圏の電車って終電近くでもかなりのっているのですね。
余裕で座席に座れなかった。
羽田空港国際線のターミナルビルに到着しました。
深夜だというのにかなり人がいた。
まだ出発の便があった。
普段利用している中部空港は深夜になると客の数よりも警備員の数のほうが多いのに。(笑)
私は6時15分の福岡行きの便を待つので寝るところを探します。
国内へ行くのになぜ国際線のターミナルビルで過ごすのか?って疑問に思った方々に説明すると、私も最初は国内線のターミナルビルで一晩過ごすことを検討していました。
ところが国内ターミナルビルは0時になると閉鎖されて、残っていると警備員につまみ出されます。😢(笑)
なので国際線ターミナルビルで過ごすことになるのです。
しかも警備員につまみ出されるであろう0時には国内線と国際線のシャトルバスの運行が終わってしまうので、国内線と国際線の間の道路は歩行禁止なので移動も出来ないです。
電車の駅のホームレスと同じ扱いを受けるのて最初から国際線ターミナルビルに居る必用があります。
一階や二階の椅子は人が多くて座ることも無理でした。
五階へ移ります。
五階には乗り入れしている各航空会社の機体の模型がありまして、航空ファンにとってはずっと居たくなるところです。
五階には展望デッキもあります。
羽田空港の展望デッキは24時間開放していて、今の時間も立ち寄れます。
この時間に立ち寄れる展望デッキは羽田空港だけですね。
四階は、はねだ日本橋 という和のテイスト満載のフリースペースがあります。
普段はここで営業しているテナントもこの時間は閉店しているので人もまばらです。
ここで寝ることにしました。😪💤💤
5時になると、国内線ターミナルビルが開放して国内線ターミナルビルへ行くシャトルバスが動きます。
国内線ターミナルビル行きのバスにのろうとしたら満員で次のバスまで見送りました。
シャトルバスは5分に1本発車するので1本逃したところで、時間のロスはそうたいしたことはないです。
国内線ターミナルビルに到着しました。
国際線と違ってそんなに人はいないです。
羽田空港には、空港としてはレア物な神社があるので、無事にたどり着けるよう祈願をします。
空港内に神社があるのはせいぜい羽田空港ぐらいです。