ペースメーカーの手術のため、3月の末に入院しました。
入院中のことなど書いていこうと思います。
AM11:00の予約。毎回入院の時は家にいる時間を少しでも長くしたいから、いつも時間ギリギリに家を出発。
病院に着き、RS、心電図、採血、レントゲンなど一通りの検査終えてから病棟へ。
もう知ってる看護師さんばかりなので久しぶりに会えて嬉しかった。
夕方、先生から手術の説明。
今回はリード線の交換も行うので、電池交換の手術と比べて大がかりな手術になること。朝から始まり終わるのが夕方くらいになること。場合によってはいろいろな事態が起こること。ICUに入ること。人工呼吸器をつけること。入院が長くなること。
耳を塞ぎたくなる話ばかり。
今回の手術のことは外来の時に簡単に説明があったし、そういう意味ではワンクッションあったけど、でも改めて聞くとすごく辛い。
入院2日目。
午後に点滴をとるから午前中にシャワー。
エコー、CT、点滴と手術前だからやることいっぱいでなにげに疲れる。
明日は朝まで水分OKらしい。
手術当日。
手術の時間が朝8時だったので、両親も早く面会に来てくれました。
夕方までかかると思っていた手術が午後2時くらいに終わったそう。
麻酔から覚めてボーッとしてたけど、「思ったより難しくなかった」という先生の言葉はハッキリ耳に届いた。
とりあえずホッとした。
少しして、廊下で待っていた姉とテレビ電話しました。
手術も無事に終わり、これで一安心。私を含め両親もがそう思っていたのです。
つづく。
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