
7月30日(火)、パリから帰国中の沖至さん(tp)と、Barjo(バルジョー)。
天神橋筋六丁目ワイルドバンチ。
終わってからしばらく、ぼーっとしていた。
Barjo
―日吉直行(ピアノ)
―谷川尚弘(鍵盤ハーモニカ)
―中村仁美(コントラバス)
1stはBarjo3人で、6月とはまた違ったオリジナルや、谷川賢作さんの曲などを。
最後に沖さんも入って、ステラを4人で自由に。

2nd、Take1。
沖さんのソロから始まって日吉くんが加わり、尚くんが加わり、最後に私が加わる。
録音を聞き返してみて、もっとこうすればよかったのかも。
そんな部分はたくさんあるけれど、
キラキラと輝いている瞬間もあった。

沖さんと尚くんの2人になったり、尚くんと日吉くんの2人になったり。私と沖さんの2人になったり、私だけになったり。
即興は出す音の響き、音色、力がすべてなのかもしれない。としたら。
ピチカートも弓も、もっともっと楽器をマスターして、出したい時に出したい音(響き・音程)を出したいスピートで、しっかり表現できるようになりたい。と、改めて思った。
基礎練習、ここから1年また集中してがんばろう。
ずっとライブやCDで聴いてワクワクしていた沖さん。
沖さんとご一緒させていただいたことで、やらないといけないことがまたはっきりした。
それから。日吉くんと尚くんと、6月と7月と一緒に演奏させてもらったことは、私にとってとても貴重な時間だった。
2人の音楽に対する気持ちやそれぞれの哲学、ちょっと変わった人柄に、たくさん影響を受けた3ヶ月(くらい?)だった。
またそれが、ジャスミンの音楽だったり、キリピーやキリマピや、新しいユニットに、これから先につながっていくのだと思う。
相変わらずできないことはたくさんあってもどかしいけれど。
一つ一つ、がんばろう。
そして、体力ーー!

友達が撮ってくれたシュールな一枚。
尚くん透けてるし、日吉くんいたはずなのにいないし、沖さんギターひいてるみたいにみえるトランぺッターなのに。
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私がライブを見に行っている回数おそらくナンバー1の、天六ブック&カフェ 『ワイルドバンチ』。
大好きな栄一さんや賢作さんや沖さんや・・・岡野さんや誠一さんやー わ~
本に囲まれたワイルドバンチのなんとも言えないアングラ?な雰囲気は、やっぱり大好き。
お客さんじゃなくて初めて演奏させてもらってたんだー、と、後からじんわりと嬉しさがこみあげてきた。
ありがとうございました。
それから。
いろんなユニットの、全く違うカラーの音楽のそれぞれに、いつも見に来て下さるお客さま。
本当に感謝しています。この場を借りて(__)
ありがとうございます。がんばります。

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前日、芦屋橋のカフェ&スタジオMAKEで、沖さんと賢作さんのライブに飛び入りさせてもらった。
マスターのしぶい音色。

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次の日の、キリマピ****
なんと、南森町のめがね食堂が~~~
あの美味しいめがね食堂が~~~(;0;
へいてーーーん(; 0 ;
閉店最後の日に、めがね食堂を愛する常連さんたちの前で演奏させてもらった。
めがねさん、ありがとうございました~~(;;
めがねさんのごはんが食べられなくなるのがわたしはとてもかなしひ!
