回想録② Jasmineとかおりちゃんとお好み焼き の巻。
9日は、広島からのパーカッショニスト、宮本香緒理さんをゲストに迎えて、
Jasmineとお好み焼き。
Tigreさんという、不思議でシュールなスペース。
ピンクとみどり色の壁に挟まれた階段を一気に上がると、そこがなんとも不思議な雰囲気。
アジアの小学校みたいな感じ。
この日はいろんなお客様がいらっしゃったので、
Jasmineのレパートリー以外にも、あんな曲やこんな曲を混ぜながら敢行。
意外やウケたあの曲。
Tigreさんのシュールな雰囲気にぴったりのJasmineのレパートリー。
この雰囲気の中だからこその、面白さが出せたような気が。
2人のオリジナルも、ライブでする毎に、
いろんな人に演奏してもらう毎に、少しずつ成長していくのがわかって嬉しい。
サンダルウッドの最後の音が消えたときにはもう、
右にはマミさん、左には香緒理さんというスペシャルスペシャルさんに挟まれながら、
なんとも言えない感動が。
終わった時、思わず2人に両手を広げて 『讃えのポーズ(?)』。
もう本当に、パワフルで素敵。
2人の音の渦の中で、イメージがどんどん広がっていく。
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そしてこの日は、大好きな唄い手のまぁちゃん(米須昌代)も*
こっそり『アフリカの月』と『童神』の譜面を持っていった。
両方とも、初めてまぁちゃんが唄うのを聴いたときから『いつか一緒に演奏できたらいいなぁ』と思っていたもの。
まぁちゃんとは、たぶんかれこれ4~5年前くらいから知り合いではなかろうかと思うんだけれど、ゆっくりゆっくり仲良くなる中で、今回一緒にできて本当に嬉しかった。
エムサイズというギターと唄のユニットでおーらいレコードからCDを出し、今は米須昌代としてギターを弾きながらソロでも活動している。
沖縄にルーツを持つ、食いしん坊で、なんとも自然体の人。
私はまぁちゃんの作る曲と詩が本当に大好きで、気づくと口ずさんでいる、ということが多い。
●米須昌代blog
http://marcoblog.seesaa.net/article/296604051.html
Tigreさん、来てくださったみなさん、本当にありがとうございました。
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なんと、カップに入ったかりんとう饅頭の差し入れをいただいた!
『お、 おいひぃ~!』
マミさんが、特にやばい状態で、ずーっとずーっと目を真ん丸くして叫びながら食べ・・。
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ワンちゃん2匹。
あ。
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Jasmine 『last note』 ¥2,000
2012年11月23日リリース
11月23日(金・祝)
『北浜・天満橋Art&Jazz』イベントで発売ライブ
イケメンシェフの作るお料理と音楽と・・
場所:天満橋駅徒歩1分『Xing Garden』
http://tabelog.com/osaka/A2701/A270104/27059074/
チャージ:2,000円(料理別途)
●出演
祈り部(From 広島)・・宮本香緒理さんのユニット* 祈り部さんもCD発売ライブ。
Jasmine 【ゲスト:石田裕子(vo) ・水谷浩子(sax)】