3月15日、kiripeeの3月のライブが無事終了。
一年ぶりの、カフェなかむら凱旋ライブ。
遠くから来てくれた友達や、お店のいつもの常連さん、
歓送迎会を途中抜けして来てくれた方も、
たくさんのお客さま、本当にありがとうございました。
お一人で来てくださった方も多い中、しかしマスターのお店ならではのあの『ほっこり』した雰囲気の中、
ライブはまるで、親戚一同の会合と見まごうばかりのほんわり感の中で幕を開けた。
kiripeeが始まってやっとこさ、1年経つくらいになりましたが、
その間に桐ちゃんはハルまるまを産んで、
全くライブの経験も浅いままの状態で
9月にレコーディングして、10月にCD発売して、
ユニットとして、やっと舞台経験も積んでこれたこの頃。
レパートリーも増えてきて、お互いの癖とか呼吸もわかってきてじわじわじわじわ面白くなってきた。
今回のライブは、2人とも今までで一番、
リラックスして、集中できていたような気がする。
それこそ。
カフェなかむらという場所と、親戚一同のお客さんの効力は、とても大きいのだけれど。
1年間、kiripeeでやってきたことが、また別のアンサンブルの時に役立ったり、
また別のバンドで経験させてもらっていることがkiripeeを少し前に進めてくれたり。
いっぱい失敗もしたけど、振り返ってみると少しづつ前には進んでいる。
CDもたくさん買っていただいて感謝。
楽しい一夜をありがとうございました。
ついに。
リハ中、スティックを自ら手に持ち。
ハルマルマ・・
↓
次は4月11日のまんぷく堂で向けて。