こんにちはぴゅうです。
昨日は、雪でしたね!
自分の住んでいるところはまだしも、学校のところは雪が結構降って・・・。
今朝とかツルッツルでした…。転びはしなかったですけどね。
あと、そういえば、今日の午後、お天気雪が降りましたよね!
狐の嫁入りならぬ狐が離婚したかと・・・w
さて、最近、僕は社会で邪馬台国だとか魏志倭人伝だとかやってるわけです。
それをwikipediaで調べていたら、面白いものが!
「ワクワク」とは、中世アラブ世界で、東方の彼方にあると考えられていた土地です。
ワクワク島、ワクワクの国、ワークワーク、ワクワーク、ワーク、ワクとも言われていたそうです。
ワクワクについて書かれている文献を見てみると、「ワクワクは、スィーン(支那)の東に位置するもの。黄金に富み、犬の鎖や猿の首輪、衣服までも金で作られている。さらに、シーラという国がカーンスー(杭州)の沖にあり、これも黄金に富む。」と書かれています。
ワクワクには、「ワクワクの木」がある、という伝説があります。それは、果実は人間の形はしているものの、中空になっていて、収穫するとしぼんでしまいます。
また、熟すと「ワークワーク」と啼く、とも言われています。
ここはどこだか分りましたか?
正解は、倭国、日本です。
「ワクワク」というのは、「ワコク」から名付けられたそうで、広東語の「倭国」の発音、「wo-kwok」が由来だそうです。
ジパングと同じような伝説ですね。
では、またいつか!