以前は好きじゃないというか、むしろ嫌いだったワイン
。
妙に口の中が「へにょー」っとなる味とか
「すっぱ」い感じが強かったりとか
度数の割に飲んだ後に頭痛やめまいがしたり
値段に見合わず楽しくないお酒の烙印を押していたのに
今やワインをネット注文するまでに。
なぜワインが飲めるようになったか。
それはやっぱり食べ物にあわせた楽しみを知ったから![]()
自分で選ぶと、たいしたものを選べず(知識ないからね)
適当な店でピッチャーに入っているようなワインでは
やっぱりダメなんだなぁと、しみじみ思い返します。
このアイコンのようなグラス
でこの量の赤を飲むのは
一番サイアクパターンらしいです![]()
オトナになって、それなりのお値段のお店で
食事ができるようになって初めて
ワインが料理を引き立てたり、
逆に料理がワインを引き立てたりするのを体験し
後味を変えるマジックがすごく謎で
魅力的に思えるようになりました。
デビュー遅いですけどね![]()
(ほかに好きなお酒がいっぱいあったから)
そんなわけで、外飲みで味わう感動を家でもと
グラスによってワインがどれだけ味わいが異なるのか
実体験するテイスティングセミナーに行ってみました。
我が家では、シャンパン用のフルートと、結婚祝いにもらった
赤ワイン用グラス、白ワイン用グラスしかないので
ひたすらそれで飲んでいましたし。
今回のセミナーはRIEDEL社から講師の方が来て
ワインのレクチャーと、グラスのレクチャー
味わいの違い、質疑応答という流れでした。
自分が使ったRIEDELのVINUMシリーズのグラス4種を
持ち帰ることができて、1万円也。
なんとこのグラスだけでも、amazonで購入すると
12,285円なのでとってもお得。
- Riedel <ヴィノム> テイスティングセット 5416/47
- ¥12,285
- Amazon.co.jp
まずはこういう紙のシートに、それぞれグラスをセット。
ソーヴィニヨン・ブラン、シャルドネ、カベルネ・ソーヴィニヨン、ピノ・ノアール
一番左端下がジョーカーグラスといって
ダメグラスなのです(これは持ち帰りできません)。
しかーし、このグラス
街のレストランでカジュアルに使われている形状です。
今回いただいたワイン。
このソーヴィニヨンブランめちゃくちゃおいしかった![]()
それぞれ、ジョーカーグラスに入れて飲んだり
本来味わいが深くなるグラスで飲んだり
はたまた、赤を白グラス、白を赤グラスで飲んだりして
違いを体感するのですが、もう、ほんと
目からうろこどころか、目玉交換しました位の違い![]()
今まで何飲んでたんだろう!
美味しいものを逃してたに違いないと確信します。
リースリングやソーヴィニヨンブランなど酸味あるものは
舌の脇に流れないよう、細長い形状が合うし
カリフォルニア、オーストラリア、チリなどの
樽臭のあるシャルドネは、香りを楽しむためにも
赤っぽくふっくらした形状のグラス。
(これ、白なのにすごく意外でした)
シャブリもソーヴィニヨンブランのグラスがおすすめだとか。
やや背が高い赤グラスは
ピノやボジョレー、イタリアのバローロ向き。
酸味あるものはやっぱり背が高いものなんだって。
カベルネやボルドーなどの色やタンニンが
しっかりした味わいのものは
浅く広いタイプで。
わかっていても、これほど違うとはという驚き。
洗剤をつけず、お湯で流して
口元だけ洗剤を指につけて洗うのが良いのだそうです。
磨き命なので麻の布巾もいいらしいですよ。
この4点さえあれば、あとはシャンパン用と
デザートワイン用があれば完璧だと言われました。
いやーとっても面白かったです。
いい経験できるので、あちこちでやってるこのセミナー
興味のある人はお勧めです。
難を言えば、つまみが欲しくなるのと
テイスティング中に水で口をゆすぎたいのと
お持ち帰り時のグラスを洗いたいことくらいですかね。



