- オノ ナツメ
- リストランテ・パラディーゾ
やっぱり爽やか(?)に老眼鏡紳士を描いて
話題になったこれが一番のおすすめ。
ハートウォーミングな感じもあるし
母と娘の軽い確執も、うまく落ちてるし
私はパスですが、紳士萌えな気持ちもわかったり。
老眼鏡をかけた紳士しか店員でいられないお店
それもとびきりおいしいなんて、ちょっとステキ。
- オノ ナツメ
- LA QUINTA CAMERA~5番目の部屋
その次にこれを読んでみた。
オノナツメって日本人?などと思ってみたりする。
とっても自然だから。
ルームシェアとかしたことないけど
こういう友情いいなぁと思ったんですが。
- オノ ナツメ
- not simple
- なんか、急激にダークになります。ここらあたり。
- 普通の幸せを求める青年の物語だそうですが
- 普通じゃない暮らしっぷりがかなりヘビーで。
- 生い立ちから生活する術から
- すべてが衝撃と悲劇。
- これまでの「オノナツメ」イメージが
- 一気にシリアスな感じになりました。
- ドキュメンタリーみたいな感じ。
- オノ ナツメ
- さらい屋五葉 1 (1)
そしてなぜか時代劇。
さらい屋五葉。
そのまんま人攫いを家業とする人々に
巻き込まれる浪人の話。
嫌だダメだといいながら、ちゃっかり報酬を受け取るあたり
人間の弱さ表現が微妙でうまい。
時代劇もいけるね。
これ2巻も出てます。
- basso
- クマとインテリ
オノナツメ?basso?
同一人物です。
えーと、思い切り道がそっちにぶれてます。
マニア用ですか。
普通に買えますが、そっち趣味の方向きでもあるかなと。
そっちとは?
うーん、詳細を読んでみてください。
ちょっと優しく哀しい感じが漂います。
それにしても色々読んでみて
女同士とか異性同士の恋愛は感じられず
とにかく男同士なんだよなぁ。
あとメガネ。
結構フェティッシュなアンソロジーにも
参加されてますね。
制服だとか、メガネだとか、紳士だとか。
(まさにそのまんま)
絵自体は女性なのか男性なのか
そこも微妙なラフスケッチぽく。
特にお目めがグリグリと(笑)
嫌いな人は絶対嫌いだと思うけれど
私はこんなに読んじゃってるので(^^;)
ご本人のサイトはここ。