著者： 宇江佐 真理
タイトル： さんだらぼっち―髪結い伊三次捕物余話
時代物を読む機会が
最近多いのですが
宇江佐さんの作品は
結構心情的に共感できて
好きなんです。
各種の賞レースでは
時代考察が甘いだとか
事実と異なる描写があるだとか
同じモノカキ先生に批判されて
なかなか受賞とまではいかないのですが
優しい気持ちにいつもなれる本なので
私はお気に入りです。
特に髪結い伊三次シリーズは
ほんのり恋心もあり、捕り物もありで
当初から読みつづけてきて飽きません。
話は変わって、今日携帯を機種変しました！
やっと！！！！
２年以上も持ったのでボロンチョだったんですが
3Gにしようか迷った挙句
（私はvodafoneです）
ステーション機能が捨てられず
結局V603SHにしちゃいました。
今日は本じゃなくて、取り説読まなくちゃ。