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ドキドキ
・2ページ目
壁際の二人
・3ページ目
扉絵。かわいい
・4ページ目
至近距離
・5ページ目
肘ドン
・6ページ目
辛い
・7ページ目
でかいやつ
・8ページ目
接触
・9ページ目
ふわっ
・10ページ目
平気…
・11ページ目
…
・12ページ目
気まずさ
・13ページ目
たたたっ
・14ページ目
何?
・15ページ目
デート
・16ページ目
それだけで
・17ページ目
信号待ち
・18・19ページ目
一緒に、って
・20ページ目
言えない二人
満員電車。
思ったより近い
電車で肘で耐えるのあるある
やっぱ馬場乗り換えか
聖域できてる
その体勢はとてもキツイ
不可抗力で(鞄挟んで)接触
潰してる、ってなんかいいな
平気、と言いつつガードはしちゃうちづるさん
まあ当然の行為ではあるけど、平気ではないのでは...?(ニヤニヤ)
そして、守った代わりに威力を増した空間が
普段からガードとかはやってるもんなのかな
駅到着
あっさりしてるちづる
まあ抜け出せばそんなもんか
それとも、今のちづるにとってはそんなに後を引くことではないのかも
お、例の隙間だ
と思ったらさっさと駆け抜けてくちづる
確か下見の時、和也が傘さなきゃとか考えてた時に
ちづるならこれぐらいならさっと走って抜けそう
って書いた気がするけどやっぱそうなったかw
まあちづるらしい
モブに先にかわいいって言われとるw
確かに芸能人扱いされるか
ドキドキの信号待ち
お、これは感想聞く...?
なるほど、そっちかあ(ニヤニヤ)
お互い思いつつ言えなかったのが二人らしい
そして、相合傘ができなかった結果のこの空間。
これがそれぞれの距離を表してるなあと感じます
とはいっても、それぞれの心が離れているというわけではなく、むしろ心の距離は大分近い
和也は遠慮の、ちづるは勇気の、距離(というか遠さ)なのかな。
和也は、童貞ゆえかちづるへの尊敬ゆえか、どうしても遠慮がちになる。
時々心の衝動でそこを飛び越えていくこともあるけど基本的にブレーキがかかってしまう。
それが悪いってわけではないけどもちょくちょくちづるに指摘されるくらいには障壁にはなっている
そんなちづるは和也にいろいろ言ってはいる割にこういう時は自分も行動に起こせない
ちづるの方は遠慮するというよりは勇気が出せてない感じ。
これが調査の答え出せてないことにもつながってるんだと思いますが、
普段から和也のこと気にしてたり今回だって相合傘したい気持ちはある、それだけの気持ちは持っているはずなのにいざという時にそれに目を背けてしまう。
ただ、よくある"向き合うのが怖い"というおびえてる感じではなくて、単純に目を向けられてないというか素直になれないというか。
頭で考えるタイプなのに肝心なその気持ちを突きつめるところまで行けてないから、当然それに気付くこともできないし答えにたどり着くこともできてない。
瑠夏ちゃんとか小百合ばあちゃんとか、周りの人から見た入り聞いたりでヒントは持っているはずだけど、そこに向き合うことができてないせいで照らし合わせられてない感じ。
ちづるなら向き合えれさえすれば何かしらの答えにはたどり着けそうなのに、そこを割り切る勇気が出せてない
それがもどかしいところ。だが、それがいい(ニヤニヤ)
ちづるがその勇気が出せないゆえに、答え出すにはそこを一歩踏み出す勇気が持てる様なイベントが必要だなあ、と常々思っているところです
予告タイトル"来たことある?"。
エスコートしようとする和也を見てちづるが突っ込む感じですかね
多分、「デートのための下見」って理由で来てたなら別にちづるは咎めないと思う(むしろちょっと照れそう)
ただ、そこで八重森と来たって言っちゃうとちょっと引っかかりそう
あ、でもそれならちょっと焼きもち妬くちづるが見れる気がする(ニヤニヤ)
よし、それでいこう
というわけで、満員電車で移動することになった二人。
接触事件がありつつも無事(?)に凌いで現地へ
下見で考えてたエスコートチャンスがスルーされ、ミッションもできず。でもデートができてるだけでも和也としてはドキドキ。
そこからもう一歩踏み込もうと思いつつできない二人にニヤニヤ。
最後のページ正面で見たいなとか思ったり、凍距離を何とか縮めようとする二人が見れたりして行くのかなと思ったり、感想は聞くのかなとかいろいろ思いながらまた一週間頑張りましょう