・1ページ目
お悩み中


・2ページ目
幸せモード終了


・3ページ目
扉絵。かわいい。
ニットマフラーに埋まってるちづる可愛い


・4ページ目
どん底へ


・5ページ目
もし


・6ページ目
オーディション


・7ページ目
ふさわしいデート


・8ページ目
完全試合


・9ページ目
課題は山積み


・10ページ目
文字いっぱい


・11ページ目
鉄則


・12ページ目
質問


・13ページ目
受信


・14ページ目
既読


・15ページ目
帰宅


・16ページ目
いいよ?


・17ページ目
お互いを知るためのデート


・18ページ目
普通の


・19ページ目
OK?


・20ページ目
幸せモード復活






プラン計画中の和也。

ついに幸せモードは終了したか
にしても反動がでかすぎるw

いや、むしろこっちが平常運転か


まあ、このデートがいろいろ左右するのは間違いない。
そこまで下振れはしないと思うけども

逆にどんなデートしたらそこまでなるんだろうw

後ろの集団は懐かしき「水原千鶴利用者の会」かな?
ついに和也敵に回しちゃったかあ

でもこんな二人見たい


イケメンではないけども一緒に居るだけで自尊心回復する存在ではあるとは思うけどなあ
ちづる自身も自覚はないだろうけど


被害妄想の中ではあるけども、海呼び
和也呼び(希望)を考えるとまあ海呼びになるんだろうけど、なんか「海」と「和也」ってジャンル違う気がするんだよなあ。
「和也」ってなんとなく愛着というか親愛というかそんな感じが含まれてるけど、「海」ってなんか言わされてる感あるんだよなあ。
いや、ただの偏見か。

仮に味噌ついてても同じこと言いそうだけど、それで慌てる和也をちょっと楽しそうに見てそう

一生懸命増えてる


この鞄は励ましデートの時のかな?
どれくらい能面ちづるしながら腕組んでるんだろう

ついに-5点になってたか


現状打開に慌てる和也
マジで八重森に依存してるなw

文字数確かに


確かに聞くのが手っ取り早い

聞く聞かないの好みは人それぞれだと思うなあ(エアプ)


LINE登場
メッセージ送る勇気は大分付いてきてるな


受け取ったちづる
意外と近場にいた

しばらくそこに立ってそう


こういう時に限って返信が遅いちづる
これずっと悩んでそうだなあ(ニヤニヤ)

と思ったら帰宅

ちづるは定期的に納豆食べるらしい

コンビニから帰ってきて和也を訪ねてLINEの話、っていう流れなんかいいな


ちづるの答えは「普通のデートがしたい」。

それを聞いた和也はいい意味でダウン。


幸せそうで何より。



にしても、「普通」ですか。
この普通がちづるにとってどういう意味を持つか

話してる通り、調査のためのデートだから特別なことをせずに、というのもあるけどなんとなくそれとは別の理由もありそうな感じがします

ちづるをあんまり楽しませ過ぎない普通のデート、逆に言えばちづるを楽しませようとする(しすぎる)のは"普通"ではない。
和也とはレンカノデートとしてデートは多くしているけど今回はレンタルではないデート。だから"普通"のがいい。

確かに、励ましデートといいアフタヌーンティーといいいつだったか誘いかけてたデートと言い、何かしらちづるを楽しませようと(または一緒に楽しむ)プランwp和也が考えてる気がする。
そういう意味では、ちづるを楽しませるためにいろいろ考えたデートはレンカノデートとそんな変わらなくてそれは"違う"っていうことなのかも。

それに、和也がちづるのためにプランを考えてデート、というのは和也がちづるを立てている、っていう状況になるのもある意味調査するには不都合、という捉え方もできる。
お互いを知るためのデートであるわけだから、どっちかにバランスが寄っていたら対等にお互いを調べられなくなる。
調査のためだからこそ、楽しませるんじゃなくてお互い楽しむためのデート。


あとは、レンタルじゃない"デート"はちづるとしては初めてだからレンタル(みたいな感じ)じゃない"普通の"デートがしてみたい、というのもあるのかも?


にしても、"デート"というワードに多少なりとも慣れてきたんですね。



予告タイトル"助言(のろい)"。
ここで助言指しいことするのは八重森または(理由は分からないけど)悩む和也にかけた木部のアドバイスとか。
八重森はまあ普通に助言しつつ変な圧とかプレッシャーかけたりとかはしそうだw

木部はまあアドバイスらしい変なこと言って逆にそれで和也が変な想像しだすとか?



ということで、幸せいっぱいだった和也は改めてデートプランに悩んで一気にどん底テンションへ。
被害妄想が溜まり始めたので打開策としてちづるへ質問。
買い出しに行ってたちづるの回答は"普通で"、
その回答をどう捉えて、どんなプランを組むか楽しみにしながらまた一週間頑張りましょう。