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おやすみちづると遭遇


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扉絵。
さすがにこのちづるは見なれなくてちょっと違和感あるかも?


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寝てても天使


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添い寝


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ブランケット


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ちょっと反応


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一人の女の子


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ほっこり


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起床


・10ページ目
晴美さんじゃない


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和也が


・12ページ目
お馬さん


・13ページ目
特技ラッシュ


・14ページ目
やっぱ大魔王


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おすもう


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結局お馬さん


・17ページ目
みんな笑顔


・18・19ページ目
もっと笑顔の和也


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何かを想うちづる





戻ってきたらおやすみ中のちづる

相変わらず一人で盛り上がってる和也ですが、最後はブランケットをかけていく。

こういうちょっとした優しさが出てくるのが和也のいいところですね。
そういうところにちづるも助けられてたりするし

この寝てるちづるとそれを見守る和也って構図良いですね。



ちづるお目覚め。
そしてブランケットに気付く。
最初は晴美さんかと思ったけども、そうではなくやってくれたのはおそらく和也。
それを聞いて思わず頬を赤らめるちづる。

いいっすねえ、こういうのいいっすねえ(ニヤニヤ)


そんな和也を探すとまた体を張って子供の相手をしている。
その圧にちょっとびっくりしてるちづるも良い。

お昼寝後のパワフルな子供たちに負けず相手してる和也もだいぶパワフル。
多少慣れもあるだろうけども、この人数を一人で相手してるのは素直にすごい。

そんな和也を横目に片づけを進めるちづる。
気になっちゃってますなあ(ニヤニヤ)

そこから怒涛の(?)和也の特技ラッシュ。
なんとあやとりも射的も得意。
一人遊び系は一通り得意なのかな?
(てかこの組み合わせ、もしかしての○太の上位互換...?)

その後も大魔王っぷり(?)を発揮するもちゃんとメリハリつけて倒されるところは倒される。
こういうところが子供たちの心をつかむ秘訣なんですかね

ここの一連の流れでも家康君が一番目立っているというか率先して和也と遊んでるので、やっぱり和也と遊ぶのが好きなんですかね。


そんなみんなの様子を見るちづる。
お昼寝の時に悩んでる風だった結花ちゃんもそんなこと忘れたかのように楽しんで遊んでる。

それは「子供が好きな」和也だからこそ。和也も含めみんなの表情がそれを物語ってる。
そんな光景を見てちづるは何を思うのか。



あんまり人に見られることはないけども、こういうところは元々和也の持ってた魅力の一つだなとここ最近の話を見て思いました。
もちろん小学生の時から続けていたんだからというのもありますが、こういう年下に慕われるというか導いてる感じが墨ちゃんの初登場時の時とちょっと重なりました。
あの時の和也がそれまでの感じとちょっと違うというか、やけにお兄さんぽいなあとちょっと違和感を覚えてたんですが、これを踏まえるとなるほどなって感じでした。

墨ちゃんみたいに人見知りしてる子にも、手を差し伸べてる感じとかそういうのはこの経験で培われていたもの。
元々持ち合わせていたものだったからあの時もすんなりそういう感じにできたんだなあと。

結果墨ちゃんは和也に惚れたわけですが、今回でちづるもそういう部分に触れてどう思ったのか。
片鱗自体は今まで触れてはいたけど実際にそういう部分を目の当たりにしてちづるの中でどういう感情が浮かんだのか気になる所。

調査のシーンもフラッシュバックしてるし、答えとはいかないまでも言葉にできそうな何かは芽生えてたりするのかな?



予告タイトル"帰り道"。
あ、これは帰り道その辺の話をするやつですね。
どんな感じで切り出すかが楽しみです。


というわけで、和也のさりげない優しさにほっこりしつつ、改めて和也の子供たちへの愛とそれにこたえるかのように集まる子供たちを見ながらいろいろ感じ取るちづる。
そこからどんなワードが浮かぶのか、それがどう語られるのか楽しみにしながらまた一週間頑張りましょう。