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2階到着。
見たことあるなあ


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扉絵。
背伸びちづるとても良い


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日常感


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値段にびっくり


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分相応で


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見せ場が


・7ページ目
価値観


・8ページ目
店員登場
最初この人が謎の男かと思った


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VIELA75型


・10ページ目
すっと座って二人


・11ページ目
夫婦感


・12ページ目
割り勘


・13ページ目
引っ張られるちづる


・14ページ目
知らないこと


・15ページ目
めちゃくちゃ可愛い

そうだよ、かわいいんだよ


・16ページ目
興味津々


・17ページ目
配送


・18ページ目
用無し

謎の男ここかw


・19ページ目
行こっ


・20ページ目
信頼の笑顔



というわけで、今回のお出かけの主目的であるテレビ探し。
テレビフロアはテレビありすぎかつ大体流れてる映像が同じすぎて逆によくわからなくなるとかあるあるを勝手に思いながら読んでましたw

テレビの値段に驚くちづる。
まあ基本的にコスパ良く済ませがちなちづるは逆に上の方のものにはあまり関心が向かない分感覚があまりないのかもですね。

そんなちづるもホームシアターへのあこがれはあるんですね
映画好きとしてはやっぱり夢見るもんなんですかね
ここ強調点入ってるの逆に気になるなあ


男の見せ所である説明担当も八重森に奪われてどんどん立場がなくなっていく和也。
そろそろ、画面に映ってたりする魚の説明ぐらいしかできることないのでは...?


VIELAに興奮してる八重森にあきれながら、ちょうどそこにあったソファに座るちづる。
和也と一緒に座ってる感じに。

いいっすねえこの夫婦感。自分で座りつつもちょっとだけ横の和也を意識してる感じがするのもまたいいですねえ
ニヤニヤします。


テレビも決まり、誰が出すかというところで八重森が割り勘を提案。
でも相変わらず断ろうとするちづるですが、折衷案で了承。

ようやく和也の仕事、と思いきや配送を利用するということでついに和也はお役御免w


ところで、等身大ちづるにかわいいと思った和也ですが
そうです。これが良いんですよ。

レンカノの時は仕事というのもあってか完璧美少女な千鶴。
でもそのうちは倹約家で自分の夢にストイックで、でもちょっとお人好しな家族思いの女の子。
違う世界の人間の様でその実は意外と近所に居そうな一人の人間。

そんな姿を(当初は)和也だけが知っていた。その後いろいろ他の人も知ることになるけど、一番長く見ていたのは和也。
和也の方も、すべてではないけどそんなちづるの一面もいろいろ見てきている。
ちょくちょく出てきた和也的ちづるのイメージのツッコミにもそれを感じました。


仕事でもない、普段の自分を理解してくれてる人と一緒だからこそちづるの方も何も取り繕うことなくやりとりをしている。
この自然感がこのプライベートちづるの醍醐味だと思ってます(強調)


役目がなくなり存在意義を失ってしまって落ち込んでる和也に対して、声をかけるちづる。

こういう声をかけるときのちづるの表情が最近すごく柔らかくなってきたなあと感じます。
家の鍵渡した時とか、舞台の感想のありがととか、今回とか。

別に今までが堅かったとかそういうわけではないですが、同居が始まってからいろいろエピソードを重ねてちづるの中での和也の向き合い方も少しずつ変わってきていて、
それがここに現れているのかなと思います。

いまだに調査中ではありますが、少しずつは前に進めてそうな気がします。

ちづるかわいい。


結局配送使ってしまったので和也を呼んだ理由"男手"は結局建前になってしまいましたねえ
やっぱり一緒に行きたかっただけなんですねえ
ニヤニヤ



予告タイトル"リクライニング"。
途中で座ってたやつも一応リクライニングソファとなってるので、もしかしてこれを買いに戻ってくる?
ソファに座って二人でテレビ見るとかもとてもいいですが、あの部屋的にはあまり合わなそう...

そんな流れでいろいろ家具見たりするんですかね。
完全に同棲始めるカップルじゃないか!!
いいぞもっとやれ


そういえば、あそこの最上階フロアはレストラン街になってたな...?


ということで、TVを見始めた3人。少しうとそうなちづるに八重森がアドバイス、割り勘の提案も配送のやりとりもすべて2人で解決してしまって空気になってしまった和也ですが、そんな姿に声をかけるちづる。
この信頼しきってる表情がいいなと思いつつ、本題が終わってこの買い物がどう続くか気になるところですが次のフロアに行くのは来週になりそうなのでまた一週間頑張りましょう