・1ページ目
朝のばったり
しょっぱなからかわいい


・2ページ目
じ…っ


・3ページ目
扉絵。上司ちづる。


・4ページ目
実家の肺魚


・5ページ目
ケチャップ見られた


・6ページ目
蛙化現象


・7ページ目
どう見えてる


・8ページ目
八重森at大学


・9ページ目
やはり謎


・10ページ目
一肌脱ぐ時


・11ページ目
安らぎの空間


・12ページ目
あと3週間ぐらい


・13ページ目
待てん‼


・14ページ目
報われる日は


・15ページ目
遅い帰宅


・16ページ目
和也はまだ


・17ページ目
お風呂


・18ページ目
あの人の髪の毛


・19ページ目
"誰か"の音...?


・20ページ目
闖入者




というわけで、誕生日も終わりいつもの日常に戻る。
いつもの日常といってもちづると同居しているという時点で"日常"とも言い切れない。
同居開始から1週間たったものの、慣れたわけでもなく緊張感の日々。
同居期間でもあり調査期間でもある。


調査状況が全く見えないので同居人八重森に相談。しかしいい回答はもらえず。
そういえばちづるが話してたのは墨ちゃんに対してだったから八重森も知らないのか。

情報を得られず和也はとぼとぼ。
そんな和也の背中を見て八重森、ついに一肌脱ぐ。


その後和也は"安らぎの空間"へ。
和也もう入り浸ってそう。だいぶ金も使ってそうだ...

ちづるを信じつつも、やはりいつ返ってくるかわからない答えに不安は隠せず。
不安を拭い去るためにも早く聞きたい、でもだからといって自分ができることもない。
そんなもどかしい日々が続く...。


一方ちづるは遅い帰宅。
玄関脇の彼の部屋を見るも、居る様子はなし。
風呂にいても残ってる髪の毛で、聞こえた物音でも彼を連想。

表には出さないものの、頭の中には常に彼の姿が。


そんなタイミングで突然風呂に飛び込んできたのは、闖入者八重森。


一肌脱ぐって、物理的にもかい!
ある意味秘密空間ではあるけどもw



予告タイトル"丸裸大作戦"。
丸裸(での)大作戦であり、丸裸(にする)大作戦、って感じかな。

この狭い風呂で二人も入れるのか、というのはさておき、これでどこまで聞けるのかがやっぱり気になりますねえ。
一応数話前でちづるの現状の想いは(墨ちゃんに対してですが)ある程度語られている状況。
同じ話を八重森にもするのか、それとももう少し違う話をするのか。

あの話はある意味「現状調査中」を暴露したようなニュアンスでもあるので、調査を知ってる八重森に対してだともう少し突っ込んだ話も聞けるかも?


待ちであるがゆえに行動に移りづらい和也、(ずっと)気にはなっているものの答えが出ていないちづる、という硬直状態。
やはり、こういう時に生きるのが八重森の存在ですねえ。

3か月廃人になってたところを打破したのも八重森きっかけですし、こういう時に二人を繋ぐ架け橋になってくれますね。
今回もどんな変化を与えてくれるのか、気になるところ。


ということで、誕生日を過ぎてまた調査待ちのもどかしい同居生活に戻りそうなところで動き出した八重森。どんな話を引き出すのか、ちづるは何を語るのか、気になるところですが残念ながら読めるのは来週。
日曜のイベントも楽しみにしながらまた一週間がんばりましょう。