・1ページ目
消してつける


・2ページ目
2人も一緒に


・3ページ目
墨ちゃんプレゼント


・4ページ目
嬉しそう


・5ページ目
中身はパジャマ


・6ページ目
やってる人と純粋な人


・7ページ目
そう…ね…


・8ページ目
どう…かな…?


・9ページ目
これはやばい


・10ページ目
化学反応


・11ページ目
家着


・12ページ目
ど?


・13ページ目
"可愛い"よ


・14ページ目
ありがとっ


・15ページ目
冗談
熊もキャッツしてるw


・16ページ目
これぐらいが


・17ページ目
"自分からも"


・18ページ目
試供品
「用意はしていない」


・19ページ目
裏切り者


・20ページ目
どうする!?



ちづるがかわいい。

パジャマちづるがかわいい。

これに尽きる。


パーカーちづるがかわいい、といろんなところで言ってたりしますが必ずしもパーカー以外は違う、というわけじゃないんですよ。
まず根底にプライベート一ノ瀬という可愛い存在がいて、そのうえでパーカーというパワーアップアイテムを着て最強になってるわけであって、
パーカーに代わるパワーアップアイテムを着れば、そのちづるも可愛いんですよ。
今回のパジャマもそれに該当しますね、はい。

水原な千鶴とか女優一ノ瀬なちづるとか、大体余所行きのちづるは魅せるために結構ライン出す服装が多いと思います。
でも反対に言えにいるときは比較的ゆったりした服が多め。パーカーとかパーカーとかパーカーとか。
あのスタイルを持ちながら普段はオーバーサイズな服着ているっていうギャップもそうだし、最低限のおしゃれとかも気にしてないようなパーカーという普段着なのがとてもいい。
パジャマもまさにそう。
(着込み過ぎて埋もれてるちづるも見てみたいなあ...)

しかも、今回髪まとめてるのもかなりのプラスポイント。
パーカーなら下ろしてても全然いいんだけど、こういうパジャマで髪まとめてるのが風呂あがり感というかそういう感じがしてとてもよい。
可愛いに極振りしてしまった感。

和也があひゃあひゃ言ったりちづる語りしてますが、とてもよくわかります。


と思わず自分のフェチを語ってしまいましたが、今回の話に戻ります。

今の電気を消しつつもつけ直したちづる。
もう話すことも輪に加わることもできない2人だけど、同じ空間を共有しようと電気を付け賑わいを聞こえるよう開けっ放しにしてるのがちづるの配慮というか家族の一員として今でも2人を大事にしてる感じがしていいですね。

そしてプレゼントタイム。
墨ちゃんは何話か前で買っていたもの。
それはパジャマ。

すかさず八重森が着ることを提案。
如何にも"狙ってる"八重森と、何も知らず単純に楽しみにしている墨ちゃん。
気まずそうにしている和也を気にしつつも渋々了承。


着たちづるについては前述のとおり。
心の中のちづる語りをしている和也に感想を聞くちづる。

それに和也はストレートに回答。
そsれにそっぽむきながらお礼を言うちづる。

...なんなんだ全く!いかにも二人だけな空間作り出しちゃって!ニヤニヤするじゃないか!
いいぞもっとやれ

八重森の軽口も冗談で返すぐらいには楽しそうにしているちづる。
そんなちづるを見て和也も安心していたところ

八重森からもプレゼント。

聞いてないという反応の和也に、やってしまった感の八重森。

確かに用意してなくてもそれらしいものが手元にあったのならそれでいいし、全然変ではない。
だが、"仲間"だと思ってた八重森までプレゼントを渡してしまい、取り残された和也。

プレゼントはいったいどうする...



という流れで予告タイトル"こっ、これ!!!"。
なんかは用意したっぽいですね。ただし一体何だろうか、ちょっと考えてみます。

まず八重森みたいに、ちょうど手元にあるもの。
でも何かあったかなあ。アパートにいた時ほど物持ってるわけでもないし、大したアイテムらしきものの描写もそんなになかったし。(歯ブラシとか?は渡すわけないし)
アパートからとってくれば、というのもあるけど「これ!!!」ってことはその時点でその場にはあるからわざわざ持ってきたわけでもなさそう。

だとしたら即席で作ったものとか。
どいうわけで思いついたものを挙げてみます。
・後日のレンタルの予約
和也にできるものといえばちづるのレンタル。その日は無理でも後日もてなしデートというのもあり。なのでその場で予約画面をちづるに見せる。
ただ、普通に後日プレゼント買うよりも確実に金がかかる。
・肩たたき券のような、即席の引換券
その辺の紙を切ってペンで文字描けばそれで作成完了。即席で手っ取り早い。
この場合肝心なのは内容。肩たたきはまあなしではないけどちづるに、というとなんか違う。
では何を、となると和也がちづるにしてあげられるものが和也同様うまく思いつかない。

ならばいっそ、ちづるに決めてもらおう。
ということで、
・「和也を一日レンタル券」
和也に何をしてもらうかはちづる次第。和也はできる限り何でもやりそう。
いつもちづるがレンタルされる側だけど、今回は和也がそちら側。
これ結構展開的にも面白そうだし、ちづるが和也に何させるのかもとても気になる。
個人的にはこれを推したいですね。


ということで、今回はプレゼントタイム。墨ちゃんはともかく八重森まで渡してて窮地に追いやられた和也。
こんな状況の和也が見出した答えは何なのかちづる共々楽しみですが、それを貰えるのは来週になってしまうのでまた一週間頑張りましょう