今、長男クンの国語でやっているのは「スイミー」です。
私も大好きなお話なので、長男の音読の宿題で久しぶりに「スイミー」のお話が聞けて、とてもうれしかったです
長男は、台詞の部分は特に感情を込めて読んでいて、以前に比べて読む力もすごく上達していました。
読み終わった長男が、
「ねぇ、お母さん。スイミーはさ、スイミーだけみんなと色が違うけど、
スイミーがいなかったら、大きな魚には見えないよね。
スイミーがいないと目がないでしょ。
だから、スイミーは大事だよね。
スイミーは、みんなと色が違うけど、仲間なんだよね。
目になろう、って言ったからリーダーだよね。」
と、お話してくれました。
長男には、きっとスイミーがかっこいいリーダーに見えたんですね
長男は、もしかすると周りの子より少し変わったところがあるかもしれません。
でも、周りと違っていてもスイミーのようにかっこいいリーダーになれるということを
長男は「スイミー」で感じたんでしょうかね・・・