ＨＯＰＥ 「希望」 というバラです
花から伝わってくるエネルギーに、感動
前回書いた「ゆるゆる瞑想」に行くことになったのには
深い(？)わけがあります。
それを書くと長くなりそうなのと、
個人的な感覚が強めの話になるので、
興味ある方、時間のある方がお読みくだされば、と思います。
今年の２月のことです。
Ｋさんという女性から、メールで個人セッションの依頼がありました。
彼女は佐賀県にお住まいで、
私のブログ、ではなく、
私がファシーカめいさんのブログにコメントした、
そのコメントを読んで、その瞬間
「この人に会いにいこう」と感じたそうです。
佐賀からと聞き、
神奈川にいる私はもちろん目が飛び出るくらいに驚きました。
Ｋさんご自身は、感覚に従ってあちこち行くことを楽しんでいるとのことでしたが
で、
そのやり取りの翌日だったか、
頭がすごく痛くなって、
熱も出て、寝込んでしまったのです。
鏡を見ると恐ろしいほどに目が充血しており、
ただ事ではないことは明らかでした。
すぐに脳の異常を疑いましたが
でも、感覚としては病院に行くのとは違う、と思いました。
風邪の感じとも、どうも違います。
「これはなんだろう？」とガイドに聞くと
「手術」という答え。
とにかく痛いので、寝込みつつも
セルフヒーリングをしていると、
「しっかり、自分のルーツの星とつながる」
というメッセージ的なのが伝わってきました。
モウロウとする中、
ヴィーナス・シリウス・ベガ、という３つの星が、
魂のルーツに関係していて、
それぞれがヒーリングで及ぼす役割が違って、、、、
そんな情報と共にエネルギーがおりてきて
確かに手術されたのか、
受け取る器というのか、領域というのか、
が、大きくなった感覚がありました。
Ｋさんには、まだ回復の途中でお会いすることになりました。
しかしセッションは無事に終えることができ、
翌日には頭痛はピタッと止み、不調はきれいに解消してました。
今思い返しても、本当に不思議な体験でした。
しかし、更に驚きなことが後になってわかりました。
Ｋさんは、
「ディクシャギバー」だったのです。
ディクシャというのはインドの「悟りのエネルギー伝授」
ディクシャギバーは「伝授ができる方」のことです
彼女は過去にインドに何度か渡り、
そのために長期滞在されたそうです
初めてお会いした時も、そんなお話しをされていたのですが、
全てが、初めて聞く言葉だった私には
最初は何のことか全然理解できず、
後になって、本などで少しずつ理解を始めたところ
ディクシャは
「脳の神経生理学的な転換を促す」
「物理的に脳の神経細胞の状態に変化を与える」
実際に頭の形が変わる方もいるそうで、
まさに「手術」です。
それは、もしかして、
私がＫさんとエネルギーでつながった時に起きた現象では、、？
ということに気付きました。
もっとも、Ｋさんは何も意図されてないので
そんなことが起きるというのを聞いたことがないというお返事でしたが
「悟り」は宇宙から与えられるもの、という考えも、
受け取ったメッセージにあてはまるように感じました。
気にしだすと、世の中には山ほど
いろんなヒーリングがあって、すべてを追うのは「キリが無い」ため、
特にアンテナをはることもしなくなりましたが、
この、(私にとって)ちょっぴり過激な伝授のことが気になり始め、
その体験もできる、という「ゆるゆる瞑想」へ出掛けることになったわけです
そこでは、
２月の体験のようなことは起きず、
平和に、瞑想を中心に過ごしました。
そして主催者、亀仙人みたいなシャンタンさん(日本人)から
「あなたは、僕とかなり近いところから来ているよね？」
と言われ、
私自身は懐かしさとか、湧いてくる想いはなかったのですが
でも、その言葉を伺った時に
２月から起きたことが自分の中でつながってきました。
私は、シャンタンさんや仲間達に会うことになっていたんだった。
Ｋさんが私を見つけて、つなげてくれた。。。
彼は間もなく外国へ行かれるそうで、
多分もうお会いする機会もないと思うので
本当に「一期一会」です
Ｋさん、見つけてくれてありがとう
「一期一会」と言えば、もうひとつ。
ツインソウルと離れて
方向性を見失いそうになっていた一年前の私は
めいさんのブログに出逢い、読むことで
今がどういう状態なのか理解することができ、
仲間の助けも得て、結果、
自分本来の道をとりもどすことができたと思っています。
考えてみれば、
Ｋさんとつながったのもめいさんのブログを介して、です
その、
外国にお住まいのめいさんが
この度日本に来られ、セッションを募集され、、、
そして明日、ご本人にお会いできることになりました
お会いしてみたい、と思っても普通に考えて無理なところ、
タイミングや、自分で申し込んだから、とかあるけど、
それにしても
すっと実現する感じが、深く首をかしげてしまうくらい
不思議な感覚です
きっと、
常識では結び付かないようなことも
当たり前のようにつながっていく出逢いのストーリーというのが
誰の中にもあるのだろうな、
と、自分の体験から感じているところです
もちろん、
出逢いのみならず、
「別れ」や「さよなら」も大切なストーリーで、
そして
立派な「愛の形」だと、実感しています
なかなか言葉ではうまく感覚を伝えられませんが、
自分の中で揺らがない真実であれば、
それでいいのだと思います。
読んで下さって、ありがとうございました