モロッコ | Untitled
「たまにはクラシックも」の時間です。


モロッコ(’30)アメリカ です。

1930年って......

昭和5年?

親すら生まれてないよ。

なんでも初めて日本語字幕が付いた映画だそうで。

内容は何てことないラブストーリーなんですが、

やっぱりマレーネ・ディートリッヒの存在感でしょ。

$ちょっと!!あなたが食べてるの消しゴムですよ!!-マレーネ









脚めちゃくちゃキレイですよね。

って、ちゃんと映画を観ましょうね。

なんでも、引退後はパリに住み、引退から時期がたってもファンレターは絶えず、

『パリ市。マレーネ・ディートリヒ様』と書くだけで手紙が届いたそうで。

す芸ね。


とても時代を感じさせる映画でした。




モロッコ駐屯の独国外人部隊の一兵卒にトム・ブラウンという米国人がいた。彼は、女なんかは一時の慰み物くらいにしか心得ない不敵の男だった。そんなある日、彼はエイミー・ジョリーという妖艶なキャバレーの歌姫と出会う。
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