こんにちは！
Pちゃんの体験レッスン！
小さいころからけがを何度か繰り返してしまい、
おおきな手術ものりこえてきた Pちゃん。
もう治っているのだけれど、
足の関節がうまく曲がらない・・・
身体のバランスが崩れているのじゃないかと心配。。。
という飼い主様。
ワークショップに参加してくださったときに
ちょっとお話をした ボディラップを体験してみたい！ということで
今回、ご連絡をいただきました。
私たちもそうだけれど、
けがをした足って、
治っていても
どこかで、まだ痛いんじゃないか とか
またけがしちゃうのでは なんていう心配がある
無意識で、身体のバランスを崩してしまうことがあります。
そんな時に、
ボディラップを使うことにより
もう、痛くないよ～とか
この足、しっかりついても大丈夫だよ～ なんていうことを
伝えてあげることができます。
あいかわらず回転できない('◇')ゞ
右側に偏った立ち方をしていますね。（Before)
すべてがバランスよく建てるわけではないと思っています。
人にも利き足、利き手があるように
きっと犬たちにも、そういうものがある。
だから、どちらかに体重を乗せやすいというのはあると思います。
ただし、それが過度であったり、
常にその体勢であると、
どこかしらに負担がかかってきますので、
バランスをとれるからだであることは大切。
こちらもBefore
後肢が突っ張っています。
立っているからいいんじゃない？
という感じではありますが、
関節、全く忘れてしまっている？ かもしれません。。。
足は、関節を曲げることができるんだよ～～。
小型犬に多いかなと思うのですが
足を突っ張って、ぴょこぴょこあるく感じ。
かわいい～といわれることもあるのですが、
やはり、腰回りに負担がかかるので
しっかりと関節を使って歩いてほしい。。。
Before
こちらは上から。
おしりが、どちらかに振れていることはありませんでしたね。
相変わらず横で＾＾；
ボディラップをしています がちょっとわかりにくい＾＾；
Pちゃんの場合、
まいても、行動に
走り回る
動かなくなる
こすりつける
などの変化は見られず、
別に気にならないよ～という感じでした。
これも、またわんことそれぞれ。
身体になにかがつくことにより、
慣れていない ということもありますし、
身体の何かを感じ
え？なになに？ということで、反応する子もいます。
ボディラップをまくことにより
外界と犬の身体との境目を感じることができ、
自分の身体 を犬自信が意識することができます。
と長くなったので、また次に＾＾
今のうちの子、
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そんな風に思っている方、
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