なかしまなおみです。
5か月になった いりす。
まだ、ちょっと眉間にしわがよることが^^;
パピーレッスンを卒業し、
オトナレッスンに~♪
トレーニング。
こちらがこうしてほしい、
ということを
おしつける のではなく、
お互いに、
こうあればいいな、
こうしてほしいな ←人
こうしているといいのかな ←犬
↑こういう状態でいられるように
人が教えること。
相互のコミュニケーションがしっかりととれること。
今すべき行動を教え、
犬が自らその行動をとれるようになれることが
理想的なのでは?
私はトレーナーさんの勉強はしていないので
うまい言葉ではなかったらごめんなさい。
ただやらせる、ということを教えこむと
その行動の指示がないとできない
ということになりかねない。
訓練競技会などをみると
リンク内(ジャッジの目があるところ)では、
しっかりと飼い主さんの言うことを聞けるのだけど、
リンクからでたとたん、
ほかの犬にほえかかったり、
がんがんひっぱったり
飼い主さんにかみついたり
なんて風景を見たことがある。
いわれたことはできる。
でも今何をしたらいいのかは
わかっていない。
よくいえば、自由気まま???
それがいいのかどうか・・・
トレーナーの先生に。
いりすは、
なにもしないことができるようにしていこうね。
と。
私のケアでも
なにもしないことをする
ということを、元気のいい子にはお伝えしています。
←いりす、まだできていない^^;
トレーニングと
ぱれっとのケア。
おお、共通項だ~~と^^
ゴールは同じでも
やはりやり方は違う。
両方からのアプローチをとることで、
より、お互いのコミュニケーションが取れるようになるし、
なにもしない、ということを
犬が早く理解できるのではないか?
とおもいました。
これは私の理解ですが。。。
トレーニングだと
ある程度、こちらからこうしてほしい、
という行動の入り口のドアを開けてあげる
→ これからどうしていくのがいいかな?
ぱれっとのケアは
こうしてほしい、
という行動の入り口のドアの前まで連れていく
→さて、ドアはどうやって開けて、開いたらどうする?
みたいな
・・・・わからんかしら
どんなことも
やってきたことと
やってきていないこととの
比較ができないわけで。
この3カ月間、
いりすは、
パピーレッスンに通い、
私のケアを受けてきた。
同じいりすが
レッスンにも通わず
ケアも受けていない
レッスンは通わなくて
ケアは受けている
との違いが比較できない。
同じ子はいないからね^^;
だから
絶対変わるよ~~とか
っていえないけれど、
おそらくなにもせずにいたら、
吠えまくり、かみまくり、
テンション高く、落ち着くことができない時期が
長く続いたんじゃないかな、って思う。
もちろん、
まだまだ5か月だから
これから学ぶことたくさんあるけれど。
そしてなにより
本犬が、
いろいろとやることがいやではない。
むしろ、楽しんでやっている。
私も
変化を感じられる。
この3ヵ月にしてきたことは、
お互いに成長させているし、
お互いにコミュニケーションが深くなってきている。
いろんなことができるより
まず、私のことが大好きになってもらうこと。
それは大成功しているんじゃないかな。
それができたら、
きっと、いろんなことがうまくいく。
だからこそ、
ぱれっとのケア、大切だって思います。
ただなにかをする、ではなく
相手のことを、第一に考えるから。
パピーにとって嫌なこと。
我慢させる ではなく
受け入れられる
とにかく、これは大事にしていきたい。
パピーでお悩みの方、
ぜひ、お問い合わせください。
きっとなにかヒントが出せます。
そして、シニアっこと暮らす方。
シニアさんはとっても素敵な時間をくれます。
だからこそ
私たちがさせてもらうこと
できること
やらせてもらいましょう。
5月の
体験レッスン、募集開始です!
https://ssl.form-mailer.jp/fms/e660268f495241
<