なかしまなおみです。
2917年5月。
2年半腎臓病と闘ったしえろが旅立ちました。
14歳。
よき指導者であること、
押しつけのリーダーではないことが必要と知ってから
いりすを迎えました。
(るしあは、それを知ると同時にやってきました)
まずは何が一番必要か。
何かを教えることよりまずやっておきたいこと。
信頼関係を結ぶ
ママといれば安心である
大好きな人になる
ということでした。
だから
お座り、とか
伏せ、とか
そういうことよりなにより
先にやらなくちゃいけないことを始めました。
頼りになる
自分を任せられる
ママであること
信頼関係をしっかり結べていれば
その先いろんなことができるんじゃないか?
こちらの言葉は届くだろうし
こちらの意図するところは組んでくれるんじゃないだろうか
って思うようになりました。
何かを教えるにも
やらせる、のではなく
共にやる、という気持ちを持つと
できなくとも楽しめるんじゃないか、
その過程を共に歩むと
できたときによりハッピーになれるんじゃないか。
だから、大きな懐で
いりすの成長を日々過ごせていると思います。
どんなことでさえ、楽しい。
トイレを失敗しても楽しいし、
ガウガウしても楽しい^^
だって、変化していく過程を共に過ごせるのですから!
