なかしまなおみです。
FBをやっていらっしゃる方は
ご存知かとお思いますが、
過去の思い出
のようなことが、アップされてきます。
3年前の昨日。
今年5月に腎臓病でたびだったしえろが
プチ入院(日帰り入院)で
点滴に毎日通った年末でした。
前日には、アジ練にも行っていたんですよね。
血液検査で、
思わぬ結果が出たものの、
全く普段の生活は変わりなかった。。。
どうして???
という感じだったのを思い出します。
わんこの病気。
血液検査や
尿検査、便検査などをしないと
わからないことがたくさんあります。
特に、腎臓は物言わぬ臓器 といわれ、
表にあまり出ずに
検査をするとかなり悪くなっている
ということがあります。
包帯がちょっと痛々しい。。
毎年健康診断のようなことはしていて、
腎臓が悪いことも知っていました。
ただ、生まれつきかわからないけれど、
子供のころから
平均値より高い値を示していたので、
様子を見つつ、
でも
大幅に悪化することもなかったけれども、、、
という付き合い方でした。
病院とは
長い付き合いだったので、
しえろが入院したらそれがストレスになる
ということもご存じだったので、
多くの場合、
入院をして、点滴、数値を下げるということをするところ
日帰りにすることに。
薬も
できる限りやりたくない、
という私の方針にも寄り添ってくれ、
自然療法でやっていくことにしました。
病院とうまくつきあう
病気とうまく付き合う
そして、
治療方針をしっかり持つ
これは、飼い主としてとても必要なこと。
なにより、
お任せします、が
ちゃんと寄り添ってくれる先生にとっては
一番困るとのこと。
おしつけでなかったところが
本当にありがたい・・・
そして、
旅立つ前には、
しっかりとどうやって見送るか、
ということもしっかりとお話ししてくださいました。
病院に行くのが苦手な子、
結構いるし、
年一回だけ、という子もいる。
でも、
何もなくても行ってみたり、
先生におやつもらったり。
診察台ではないところでも
見てもらえるように相談したり。
病院にお世話にならないに越したことはないけれど、
うまく付き合えるように準備しておくことも
大切じゃないかなって思います。
トレーナーさんだったり
私たちのような
セラピストとも。
いつもつきっていなくても
何かの時に頼りになれる、
そんな存在の人がいると安心です。
そして、
そんな存在になりたいから、
元気な時から
特に必要ないときから、
お付き合いさせていただけたら
とっても嬉しいです。