3日目の朝は、ホテルからバスにて、マルモッタン・モネ美術館へ。

 

メトロが工事中で終日運休のためバス22番を選びましたが、凱旋門やエッフェル塔が見えるルートなので、車窓観光が楽しめます👍 

凱旋門の周りをグルっと回ってくれますから、大迫力ですよ!

 

https://www.bonjour-ratp.fr/en/lignes-bus/ligne-22/

 

 

マルモッタン・モネ美術館は、母が大好きな美術館ですが、私は今回が初訪問です。

 

 

 

 

 

 

 

 

部屋の装飾もさりげなく美しいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらは、シェーンブルン宮殿。奥には有名なグロリエッテが見えます。

 

こちらはナポレオンやジョゼフィーヌゆかりの作品を集めた一室。

ナポレオン関連があるなんて知らなかったので、嬉しいサプライズ。

 

 

皇妃ジョゼフィーヌの肖像。

ちょうど機内で「ナポレオン」を鑑賞したところだったので、感動もひとしお。

 

 

ジョゼフィーヌが過ごしたマルメゾンの居室。

今回、マルメゾン訪問を検討していたものの予定変更してしまったのですが、ここで会えるとは!

 

 

ナポレオンやジョゼフィーヌゆかりの品々。

 

 

そして、やはり見逃せないモネの作品は、地下ギャラリーにあります。

日本に貸出中の作品が多いですが、上野の人混みが嘘のような落ち着いた空間で鑑賞できて最高!

 

 

ルーアン大聖堂。

母は、この翌日、人生初のルーアン訪問をしてきました。

 

記念撮影もゆったりできます。

 

 

こちらも名作、「印象 日の出」。

小さい頃に印象派展で鑑賞して以来、大好きな作品。

 

 

ほぼ貸切状態だったおかげで、こんなに近くでゆっくりと観られて大満足!

 

その他にも素敵な作品がたくさん。

当たり前ですが、どれも光の加減や色彩が本当に美しくて!

自宅のリビングに飾っておきたい(笑)

 

 

 

 

 

 

水面の表現が素晴らしい!

 

 

 

 

 

この薔薇の構図、人を惹きつける力があります。

 

 

 

まるで風の流れが見えるよう!

 

階段を見つけると、ついつい記念撮影してしまいます(笑)

 

静かな邸宅で、ゆっくりと美術鑑賞をする日曜日の朝もいいものです。