2月14日(金)22時からNHK総合で放送の「プロフェッショナル 仕事の流儀」で、パリ・オペラ座バレエのオニール八菜さんが特集されます。
以下、番組HPより
「世界最古にして、世界4大バレエの1つに数えられるパリ国立オペラ座バレエ団。その頂点に立つ、ひとりの日本人。オニール八菜(32)。オペラ座におけるバレエダンサーの最高位“エトワール”に、日本人として初めて任命された。初めて明かされるバレエダンサーとしての日常や素顔。去年の秋に挑んだ新たな役。世界を魅了する、自由の舞い。」
予告編を見ると、昨年10月にパリ・オペラ座バレエで再上演された「マイヤーリング(うたかたの恋)」で、オニール八菜さんがヒロインのマリー・ヴェッツェラ役でデビューを果たすまでにフォーカスされるみたいです。
「マイヤーリング」のリハーサル風景。皇太子ルドルフ役は、フロラン・メラック(プルミエール・ダンスール)でした。
「マイヤーリング」の舞台写真。麻薬、暴力、死に彩られた本作は、クラシックバレエとはまた違った表現が求められる作品。
パリ・オペラ座バレエ「マイヤーリング」予告編