びっくりするような出来事がありました。
先日アップしたウクライナ国立バレエ「ジゼル」の感想が、まさかのミルタを演じたアナスタシア・シェフチェンコ様に届いてしまったようでして!😱
ご本人が、インスタグラムのストーリーで、当ブログをご紹介してくださる、という理解が追いつかない出来事が!
ただのバレエオタクが、好き勝手に書いた感想が、プリマ・バレリーナに届いてしまい、大変動揺しております😅
日本語のブログなのに、一体どこから?という感じですが、ブログ中ほどに書いてあったシェフチェンコ様に関する絶賛パートがスクショされていることから推測するに、全部翻訳で読まれてしまったということでしょうね😅
チャラブレヒトとか書いてあるんですけど…(恥)
しかも、ウィリーの群舞がハードスケジュールでお疲れ気味とか書いて、本当に申し訳ありませんでした。
もう10年以上前に、プログラムに掲載された、こちらのお写真を見て以来、非常に美しいバレリーナだと思っている方で。
昨年の「ドン・キホーテ」の街の踊り子、そして「ジゼル」のミルタでの素晴らしいパフォーマンスにうっとりさせられていたのでした。
↓ミルタのヴァリエーション、ご本人のYouTubeで映像をアップしてくださっています。
以上、オタクが好き勝手に呟いていると、ご本人に届いてしまうかもしれないので、皆さま気をつけましょう、というお話でした(笑)
↓2022年に放送されたNHKスペシャルで、ご自身の経験を語られていました。
NHKスペシャル「キーウの夏 戦争の中の平和」で、ウクライナ国立歌劇場(旧キエフオペラ・バレエ)の現在が。
— バレエ好きの経理担当者 (@VumnujewAd8EPFA) September 10, 2022
空襲警報の際は地下へ避難。
プリマのアナスタシア・シェフチェンコは、国外避難中に病死した父を看取れなかった後悔と闘いながらも舞台へ。
観客のつかの間の笑顔が素敵でした。 pic.twitter.com/9P4S2XQulV