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アラフォーのたぬこです
中学生の娘（2024年受験）と小学生の息子がいます。
2022年に起立性調節障害が判明し、漢方でなんとかやってる、メンタル豆腐オカン
娘の高校受験に向け奮闘中！
塾からの斜め上の報告 再び
昨年娘が「転塾を勧められる」という斜め上の報告をしてくれた近所の個別指導塾から、今度は息子について斜め上の報告をされました
娘の時の話はこちら
年度の節目の塾の懇談。
いつも夫婦で行っています。
懇談では塾で行われるテスト結果も踏まえながら今後の方針などを相談します
そんな塾の懇談でまず言われたのは「息子さん…国語に対してのやる気がどうにも上がりませんね
」でした
わかってるよ〜
デジタルネイティブ世代といえば聞こえはいい…
だけど息子はデジタル好き過ぎて読み書き嫌いなの…
本より動画で学ぶのが好きなの…
そこから国語の授業もったいないな…、どうしたもんかな…というやりとりをしつつ、今の教室長はうちの息子が物理とか化学とか好きなのをよくわかってくれているので「良ければですが…６年生からは中学理科をやりませんか？」と提案してくれました
普通はそういうコースなんてないため、やるとしたら中学理科のワークを使って小学生の息子にわかるように指導を試みるという完全オリジナル授業になるとのことです。
興味のある分野なら文章も読み込むし、中学レベルになると問題も文章で答えるものが増えるため、国語力のアップも見込めると予想しているとのこと。
この教室長は保護者から見ると頼りなさそうに見えるのですが、うちの息子と相性が良く、プログラミングを教えてくれたり息子の物理の話もよく聞いてくれる、息子にとっては良き理解者です
そして中学理科に変更したとしても特別料金などは不要とのこと…
助かるー
うーん、バランス型の娘と違って狭く深くの息子なので、とても魅力的です！
ところが悩ましい点がひとつ…
値上げの波は塾にも
そうです。値上げ
馬渕教室も少し値上がりする項目があると聞いていましたが、やはり他の塾でも値上がりするんですね。
ただ、息子の通ってる個別指導塾の値上がりの幅がなかなか大きくて…
こちらでも書いたのですが、
個別指導塾と馬渕教室なら集団授業タイプの馬渕教室の方がむしろお安いという…
個別指導塾のクオリティが納得する高さなら迷わないんですけど、う〜ん…悩むクオリティ
どうしましょ
息子は好きなことはとことんですが、関心のないことは何度いい聞かせても右から左なので、馬渕教室みたいなビシッとしたところで中学の予行演習がわりになればなぁなんて思わないことも無いのです
個別指導だと、先生が優しいのもあってなあなあになってるんですよね…
あとやっぱり馬渕教室の英語の先生がすごく良かったのが…私の中でとても尾を引いてる…
中学に進めば馬渕教室に転塾…とは思っているのですが、英語は中学で本格化する前にあの先生に指導してもらいたい気持ちが大きいですうーん
そうなると姉弟揃っての入塾で最初の引き落とし額がベラボーになりそうですけど
ああ〜
悩む悩む〜