砕氷艦「しらせ」一般公開の巻 | ピョロ口大佐、ぷらり旅・・・って、旅はしてない。

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風景とか花とか、自衛隊とか。。。いい画が撮れたらいいなo(^-^)b

ピョロ口大佐だニャ~(=^..^=)

それでは、砕氷艦「しらせ」の一般公開ダス。
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駐車場は、道の対面にあるIHIの駐車場に止められまして、
早速、呉基地へ入って参りましょう。
って言うか、こっちは造修補給所なんですな。
で、入りますと定番の荷物チェック。
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工作部の建物をくぐると・・・
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掃海母艦464ぶんご・・・高松にも来られますな。
輸送艦4002しもきた
が係留されております。これにて、一気にテンションアップ(*´∀`*)
しかし、岸壁に近づきすぎて、自衛官のかたに注意されました(;^^)ヘ..
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で、逆を向くと、目的の砕氷艦「しらせ」と退役艦
おくにDD-106「さみだれ」。
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なんか、退役艦がとっても、気になります。
ま、そうはいっても、「しらせ」が本日のメインですので・・・・・
イメージ 6AGB5003 しらせ(ちなみに、AGBは砕氷艦)
なんとも、けったいな艦首です。これで、南極の分厚い氷を砕いて進むわけですな。
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定番の位置に係留されております、4001「おおすみ」が、
とっても気になる(;^^)ヘ..
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では、艦内に入っていきまセウ(`∇´ゞ
(あ、ちなみに、手前のタラップは関係者用です)
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「しらせ」は、基本輸送船なんで、貨物コンテナ(一応56個)や貨物倉がしっかり
あります。
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南極の石だって。
「しらせ」は、海自の船ですが、一般の方には南極観測船ってイメージなんで、
親子連れが多いこと多いこと。
その中を、にやけて歩く大佐だニャ~(=^..^=)アブナイ
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飛行甲板、結構な広さです。(比較が「ぶんご」ぐらいですが・・・)
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このスノーモービル速そう((((;゜Д゜)))))))
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沖には・・・たぶん、転落したら、助けてくれるのでは?
いやまてよ、ここから落ちたらやばいか・・・・・
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隕石・・・さわってみよう!さわりました。
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格納庫。結構な広さです。
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等身大の皇帝ペンギン(模型)。横の女の子とほぼ同じ背丈。
これは実物見たらビビるな(*´∀`*)
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「しらせ」の任務画像。結構、みんな真剣に見ております。
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ほいでは、艦橋へ登りましょう(`∇´ゞ
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定番・・・・の
で、艦首にまわり
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艦首も、いつもの護衛艦とは違います。
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艦首の「貨物倉」と、
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デッキクレーン
前と後ろにそれぞれ2基あります。
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順路沿いに、「しらせ」を記録したパネルが貼ってあります。
岩国では、おなじみのCH-101
今回は、載っておりません・・・・(´ω`);
たぶん、南極の白い氷の中で見ると、目立つんでしょうね。
で、艦橋への階段を登ります。
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あと、30段・・・
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あと20段
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あと、10段
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到着\(^o^)/たか~~~~~っ!!!!!
これまでで、乗った海自の船では、一番高い所まで到達。
「さみだれ」も見下ろせます。
ちなみに、「しらせ」は12650トン!
なんでも、厚い氷は、乗り上げて自重でわって進らしく
排水量が大きいんですかね?
とはいえ、自分が乗った自衛隊の船では、一番大きいです。
ということで、次に続く・・・・・(;^^)ヘ..