12月開講!ハーバルセラピスト講座のお知らせと日本のメディカルハーブ♡ | ハーブ DE ぴょん香~ハーバルセラピストの教室・ぴょんた香房のハーバルな日々

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ハーバルセラピスト講師の日常やうさぎのこと、自然のことを徒然なるがままに。

日本メディカルハーブ協会認定・ハーバルセラピスト養成講座の小さな教室~ぴょんた香房です



すっかり秋めいてきました〜〜。

試験対策講座も終わり、11月の試験に向けて、ファイトぉと応援している私です。
そして。12月開講のjamha認定「ハーバルセラピスト講座」の募集を開始しました。
なんとも。ハーブ🌿が好きすぎの私が、コツコツと続けている講座。メディカルな視点で、ハーブを学んでみたい!という方、ハーブは好きなんだけども、どんな風に使っていいのかわからないんだけども〜という方など。
是非、この機会に〜〜♫♫
ぴょんた香房のHPに日程など記載しましたので、興味があるかもぉ〜の方は、HPのお問合せフォームよりご連絡ください〜♡♡

さて。ハーブの庭では。


藤袴。
花言葉は、ためらい、躊躇。
そりゃそうです〜〜。蕾が出てから1ヶ月以上。咲きそうで咲かない😅😅


薄荷。台風にもめげずに、可愛い花が。
ミント系に含まれる甘さの香り、メントフランを含まないので、清涼感が⤴️

ここからは。

日本のメディカルハーブのテキストに出てくる和のハーブ達。
こちらは、北軽井沢など信州で撮影したもの。


朝鮮五味子。
アイヌが伝統的に使用していたとされ、神経痛の時、蔦をお風呂に入れたとか、咳止めに用いたとか。生薬としては、消炎、肝保護、鎮痙。
私は幼少期から、植物に詳しかった祖母にそんなような事を教えられて、毎年、実を少し採って房を外して綺麗に洗い、ホワイトリカーに漬けてチンキとして、利用してきました。喉にいいように感じます。


日本のメディカルハーブでは、毒草も学びます。
トリカブトの花。
名の由来とうりに、兜の形の青紫の綺麗な花。根の毒はよく知られているが、実は、全草が毒。
江戸時代後期の医師、花岡青州が手術の時、麻酔薬にした「通仙散」に含まれていたそう。
TVドラマにも、なってましたね〜〜。
毒にも薬にもなるって事。


今年はじめて知ったウマブドウ。
こちらは、さすがに日本のメディカルハーブのテキストには載ってなくて。民間療法のたぐい。
小諸のルイヴィトンの森の近くにありました。


ウマブドウについては、これから調べてたり、育てたり、使ったりしようと思いますので。また後日、ブログにアップしようと思います。

ハーブ好きが高じて、色々な方面に興味がたくさんです(笑)(笑)


そして。先日、ぴょん香、3歳になりましたぁ!


最近は、お尻がぷりぷりしてます(笑)