あっという間に、9月。
しばらく、更新しない間に、ハーブの庭に、色々な花が咲いたりしてました。
ここからは、和っぽい感じの。
お香で占唐香(せんとうこう)という古人が梅の花の香りと表現し、平安時代に多く使用され、室町時代には代用品となり、現在は使用されない香料。長いこと、詳細は不明だったけれども、クロモジ属のカナクギノキを加工したものだとほぼ確証されたそうです。属が同じだけだけれども。梅の花の香り、なんだかクロモジの木を削ってみると、わかるような気がします。
お香の学び、試験は終わりました。結果はまだわかりませんが、ここに至るまでに、ほんとに沢山の事を知りました。興味がある新しい事を知るって、素敵な事です。
思い起こせば、メディカルハーブを学び始めたのが、2009年。その後、ホリスティックハーバルプラクティショナーやらマクロビオティックやら。
金融機関のサラリーマンだった私とは、全く違う世界。そして。アロマも少しかじり、興味は、和へ。和ハーブから和の香り、お香( ^ω^ )
今は、アロマっぽい感じの御線香やら匂い袋などが多くって、本物の和の香りに接する機会がほとんどないような気がします。
私も、まだまだ勉強途上。日本の歴史やら、源氏物語などの古典も違った視点で読み返してみようかとも思ってます。
メディカルハーブの講師の私が考える、本物の和の香りの講座なんていう事を、今後は考えていきたいと。
やっぱり、日本人である以上、和のハーブだったり、和物は、いいです〜〜♡♡
コツコツと♡
そして。12月スタートのハーバルセラピスト講座の募集も今月末くらいに開始します。
昨年に続いて、平日のマンツーマンのプライベートクラスも。
募集開始まであと少しお待ちください。
おまけのぴょん香( ^ω^ )







