いつもながら、手が込んでいるペンション「ケヤキ」の食事。
途中、写真を撮る前に食べてしまったものがある(*゚ー゚)ゞ
かなり抜粋。
初日の前菜。
お取り寄せの「鱒寿し」が、肉厚でOK。他は、長野県の「年とりにはぶり」ということで、ぶり料理が多かった。画像はないが、お煮しめが薄味でよかった。
3日の朝食。おせち。ぶりいりのお雑煮は、いつもながら臭みがなくて美味しい。
おもちも少し、もち米の食感が楽しめた。大きいので、Y2のみ2個、他3人は1個。
渋皮がついた栗きんとんや甘みの少ない黒マメ、つーんとこない酢のなますは友人にも好評。
すべて、相変わらずのペンションの奥さんの手作り。
2日目の夕食。
和食にそろそろ飽きたころ、ほどよく洋食。
連泊なので考えてくれている。
鮭の燻製がいいお味。
炒めた玉ねぎがコンソメスープにかなりマッチした一品。
玉ねぎをここまで炒めるとうまいなァ~~。
個人的には、中身のパンは、少々重め。
友人とも話をしたが、お麩でもいいよねっと。
次のアイナメのクリームソース添えの画像が抜けてしまった。
ビーフシチュー。柔らかい!お箸で頂いた。
お食事は・・・。つやつや御飯と野沢菜のお醤油漬け登場。
デザート。いちご&シャルドネのゼリー。これな甘くないので嬉しい!
最終日。
朝食は・・・。
新鮮野菜のサラダ・肉豆腐・鱒のたまご入り大根おろし(鱒のたまごはいくらより美味しいけれど、なかなかてに入らない)。
とろろ・塩鮭・温泉卵・きんぴらなど。お釜で炊いた御飯の味を引き立てる。
私は、今回はこの朝食が一番好みだった。
今回、ペンションで飲める「五一ワイン」の辛口白&赤が随分実力アップを感じた。
でも、なんといっても、薪ストーブの上で沸かしたお湯(水もいいが・・)緑茶&コーヒーの味は、絶品。
普通に沸かしたお湯と全然違う。これには、びっくりした。
安曇野のお正月、いろいろまとめ編に続く・・・。







