日本一の風見鶏サイト@大月駅 71羽目
風見鶏サイトは71羽目で、日本記録を更新中😃
中央本線大月駅、駅舎の屋根の風見鶏。富士急行の駅に2羽、そして大月駅と「大月近郊三羽作」と呼ぼう。
現在の駅舎は2代目で1925年の完成との事だが、さすがに改修されていると思う。そして1965年ごろまで風見鶏が付いていたがいつしかなくなり、2015年に復活した。
風見鶏の頭はこの地にふさわしい鳥居と富士山。よって「風見富士」とも呼ぶ!
初代は矢印が富士山の方向を指していたというが、今のもそうであろう。
毎夏信州の田舎に戻る時、大月駅あたりで車窓からよく見えた岩肌の山は「岩殿山」という(下)
大月駅は昔から富士登山の玄関口、1938年8月23日、富士山観光を終えたドイツのヒトラーユーゲントの一団が、軽井沢から列車に乗り、小海線を経由して軽井沢に向かったことを思い浮かべる。こちら
そしてこの時食べたパスタはまた後日。
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