毎度お世話になっております。pyonTaです。今回は編集後記に前回の続編を綴ってみました。
12月3日(水)掲載分の記事からピックアップします。
本日もはりきって参りましょう!
▼第23号のコンテンツはこちらです
1. ショップ99 PB比率35%に 惣菜類も強化
2. ツアーバスに無線LAN 移動中でもネット利用
3. ブランド戦略、周到に”積み重ね”
生鮮コンビニエンスストア「ショップ99」を展開する99プラスはプライベートブランド(PB=自主企画)商品を拡充する。売上高に占めるPB「バリューライン」の比率を2008年4-9月期の21%から11年3月期には35%に引き上げる。
08年9月末までに加工食品を中心に300品目を投入したのに続き、来年3月末までに500品目に拡大。
独自商品である惣菜部門の売り上げ構成比も引き上げる。ローソンが取引をしている惣菜メーカーを活用して商品の改廃のペースを加速。
ナショナルブランド(NB)商品に比べて採算がいいPB商品を拡充することで、収益の早期立て直しを進める。
さらに個人消費の二極化を突き詰めていくと、究極は「節約志向」の100%PBショップか、「本物志向」のライフスタイル・セレクト・ショップの2タイプの店舗が生き残ると言えるかもしれません…
高速ツアーバス大手のウィラー・トラベル(大阪市)インターネットイニシアディブ(IIJ)と協力し無線LAN(構内情報通信網)を備えたツアーバスを開発。移動中にインターネットやメールの利用が可能になる。
車内に専用ルーターを設置して情報通信網を構築しており、車内のどの席からもネットにアクセスできる。無線LANから先のネット接続はIIJが借り受けたNTTドコモの通信網を利用。バス料金は4千ー7千円。
ツアーバスは鉄道などに比べ、料金が安く、簡単にネット予約できる利便性もあって女性や会社員の利用が拡大している。会社員から「移動中にメールチェックしたい」、就職活動中の学生からは「企業情報を収集したい」といった要望が増えていた。移動中の時間を有効利用できる環境を整え、新規顧客を取り込む。
日本レストランエンタプライズ(NRE、東京・港)はJR渋谷駅の山手線のホーム内にカフェを出店した。映画情報誌の編集を手がける角川メディアハウス(東京・千代田)と組み、店頭では毎月1本の映画を紹介する。
映画の前売り券や映画関連商品、4種類のホットドッグやコーヒー、ポップコーンなどを提供。映画の広告や予告編を見ながら店内で飲食ができる。
毎月1本ずつ、映画の広告を掲出する。NREは、角川メディアハウスから広告料を受け取る。
NREは「渋谷で映画を見る前にちょっと立ち寄って、情報を仕入れることができるような店にしたい」としている。
【神戸】焼きたてパンを販売するドンク(神戸市)は顧客にパンの種類や食べ方を教える「コンシェルジュ」を配置した店の運営に乗り出した。イベントなどを通じてパンについての知識を発信する。
コンシェルジュは通常は他の店員とともに店内で作業するが、来店客の質問がればパンの食べ方を指導する。
また店内で開く飲食会や月1回程度のセミナーなどを企画し、ジャムやコーヒーとともにパンをおいしく食べるコツを教える。
冒頭に申し上げましたように、今回は前回の「郵送・宅配ビジネス」の続きを。
経済学において「補完財」という用語があります。補完財とは例えば「携帯電話が売れればストラップが売れる」という関係です。つまり「本体と付属物の関係」ですね。2の記事の<ぴょんつぶ>でも触れた「ネットブックと無線LANバス」もこの関係にあると言えるでしょう。
これは市場が上向きのときは特に有効ですので、これを「郵送・宅配」に当てはめると面白いビジネスを興すことができそうです。
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12月3日(水)掲載分の記事からピックアップします。
本日もはりきって参りましょう!
▼第23号のコンテンツはこちらです
1. ショップ99 PB比率35%に 惣菜類も強化
2. ツアーバスに無線LAN 移動中でもネット利用
3. ブランド戦略、周到に”積み重ね”
1. ショップ99 PB比率35%に 惣菜類も強化
生鮮コンビニエンスストア「ショップ99」を展開する99プラスはプライベートブランド(PB=自主企画)商品を拡充する。売上高に占めるPB「バリューライン」の比率を2008年4-9月期の21%から11年3月期には35%に引き上げる。
08年9月末までに加工食品を中心に300品目を投入したのに続き、来年3月末までに500品目に拡大。
独自商品である惣菜部門の売り上げ構成比も引き上げる。ローソンが取引をしている惣菜メーカーを活用して商品の改廃のペースを加速。
ナショナルブランド(NB)商品に比べて採算がいいPB商品を拡充することで、収益の早期立て直しを進める。
<ぴょん太のつぶやき>
セブンの「ザ・プライス」やイオンの「アコレ」をはじめ、PBの割合を拡充した生鮮食品スーパーが増えています。売り手側からすれば利益率は高いし、買い手側からすれば低価格なので、まさにWin-Win関係と呼ぶに相応しいでしょう。さらに個人消費の二極化を突き詰めていくと、究極は「節約志向」の100%PBショップか、「本物志向」のライフスタイル・セレクト・ショップの2タイプの店舗が生き残ると言えるかもしれません…
2. ツアーバスに無線LAN 移動中でもネット利用
高速ツアーバス大手のウィラー・トラベル(大阪市)インターネットイニシアディブ(IIJ)と協力し無線LAN(構内情報通信網)を備えたツアーバスを開発。移動中にインターネットやメールの利用が可能になる。
車内に専用ルーターを設置して情報通信網を構築しており、車内のどの席からもネットにアクセスできる。無線LANから先のネット接続はIIJが借り受けたNTTドコモの通信網を利用。バス料金は4千ー7千円。
ツアーバスは鉄道などに比べ、料金が安く、簡単にネット予約できる利便性もあって女性や会社員の利用が拡大している。会社員から「移動中にメールチェックしたい」、就職活動中の学生からは「企業情報を収集したい」といった要望が増えていた。移動中の時間を有効利用できる環境を整え、新規顧客を取り込む。
<ぴょん太のつぶやき>
現在、パソコン市場では「ネットブック」と呼ばれるインターネットを用途の中心としてある程度割り切った性能に抑え、5万円前後という低価格で販売されているパソコンが旋風を巻き起こしております。編集後記でも触れておりますが、この旋風に乗じて無線LANバスが増加するのは必至でしょう…3. 駅ホームに映画カフェ 毎月1作ずつ紹介
日本レストランエンタプライズ(NRE、東京・港)はJR渋谷駅の山手線のホーム内にカフェを出店した。映画情報誌の編集を手がける角川メディアハウス(東京・千代田)と組み、店頭では毎月1本の映画を紹介する。
映画の前売り券や映画関連商品、4種類のホットドッグやコーヒー、ポップコーンなどを提供。映画の広告や予告編を見ながら店内で飲食ができる。
毎月1本ずつ、映画の広告を掲出する。NREは、角川メディアハウスから広告料を受け取る。
NREは「渋谷で映画を見る前にちょっと立ち寄って、情報を仕入れることができるような店にしたい」としている。
<ぴょん太のつぶやき>
飲食店に広告を設置する。顧客の滞在時間が長い店舗なら広告に対する高いレスポンスが期待できます。一方、飲食店は広告主からの広告収入を得ることができます。価格志向を担うこれからの飲食店における収益モデルの一つのスタンダードになりそうですね…4. パンの知識教えます “案内人”関西にも
【神戸】焼きたてパンを販売するドンク(神戸市)は顧客にパンの種類や食べ方を教える「コンシェルジュ」を配置した店の運営に乗り出した。イベントなどを通じてパンについての知識を発信する。
コンシェルジュは通常は他の店員とともに店内で作業するが、来店客の質問がればパンの食べ方を指導する。
また店内で開く飲食会や月1回程度のセミナーなどを企画し、ジャムやコーヒーとともにパンをおいしく食べるコツを教える。
<ぴょん太のつぶやき>
ライフスタイル訴求型に必要不可欠なのは「特定のライフスタイルのテーマに沿ってコミュニティを形成し、生徒となる消費者を集い、学習させ、学習の成果を外部へ再発信できる場を創ること」だと思います。そのために「コンシェルジュ」のようなライフスタイリスト(先生)や「店舗」という名の教室が必要です。使用法が提案された「商品カタログ」が教科書にもなりえます。そういった意味で、店舗に「学校」というアナロジーを用いるのは面白いかもしれませんね…■ 編集後記
冒頭に申し上げましたように、今回は前回の「郵送・宅配ビジネス」の続きを。
経済学において「補完財」という用語があります。補完財とは例えば「携帯電話が売れればストラップが売れる」という関係です。つまり「本体と付属物の関係」ですね。2の記事の<ぴょんつぶ>でも触れた「ネットブックと無線LANバス」もこの関係にあると言えるでしょう。
これは市場が上向きのときは特に有効ですので、これを「郵送・宅配」に当てはめると面白いビジネスを興すことができそうです。
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