「DUNE 砂の惑星」 | ぴょんたの気まぐれブログ

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  今日は映画 「DUNE 砂の惑星を観てきました。

 

 これは有名なSF小説が原作です。おいらは読んだことないんですけど、80年代に映画化されていて、それは観たことがあります。もうずいぶん前なので内容は覚えてないのですが、壮大で面白い映画だったことは記憶していました。

 

 主演はティモシー・シャラメ。昨年観た「レイニーデイ・イン・ニューヨーク」(エル・ファニングが出ていた映画)で主演していたので知っていました。
 そしてさらにゼンデイヤが出演しているのです。彼女はトム・ホランド「スパイダーマン」シリーズに出演して人気の出た女優さんで、おいらも注目していました。

 

 

 

 

 あらすじ

 

 10190年。銀河を支配する皇帝からの命令でアトレイデス家は砂の惑星(デューン)へ移住する。そこで産する香料を収穫して皇帝に納めるのが仕事であった。この香料はたいへん貴重なもので利益は莫大なものである。
 アトレイデス家の当主レト・アトレイデス公爵
(オスカー・アイザック)は人望も有り、率いる軍は強力。アトレイデス家を脅威とみなす皇帝は、そのライバルであるハルコンネン家と密かに結び、罠に陥れようとしていた。
 レトの1人息子ポール
(ティモシー・シャラメ)は未来を夢に見る特殊能力を持っていた。彼自身その能力をよく理解できていなかったが、砂の惑星への移住が決まってから、頻繁にある少女(ゼンデイヤ)が夢に出てくるようになり、さらに不吉な予感が。
 移住した直後、突如ハルコンネン家と皇帝の軍勢の奇襲を受け、レトは命を奪われてしまう。母ジェシカ
(レベッカ・ファーガソン)と共になんとか脱出したポールを待っている運命は・・・

 

 

 とにかく壮大な映画です。


 なんとなく古代エジプトのような雰囲気の砂漠の町に宇宙船やハイテク機器というギャップもまた良いウインク
 それと忘れてはいけないのが、砂漠に住む巨大生物サンドワーム。これが襲ってくるシーンは大迫力です。
 そしてこれで終わりではなく、何部作になるのかは知りませんが、続編が作られる模様。今後も楽しみな作品ですねー
爆笑