4月2日(土) 風が強い1日。
(私の)実家の弟から集合がかかった。
ちょっと早いけど両親の喜寿&古稀のお祝いらしい。
近所の寿司屋にて お昼の会食。
弟の つたない挨拶で宴、スタート
宴会料理が並ぶ。12人しかいないのになぜか14人分のお料理がスタンバイ。(お店のミスね!)
美味しゅうございました 一応 お祝いなので 花など用意してみた。
孫に花束をもらってご満悦。肝臓を患っている父親は
「えー、医者から ‘長くてあと10年’ と言われました。ここで皆さんに言っておきますが 延命措置は一切やらなくて結構。本日はこのような席を設けていただきこのような花までいただいて感謝でいっぱいでございます。」
と 遺言のような挨拶をして 宴はさながら『生前葬』???
父親がそんな挨拶をしたところで 誰もしんみりしていなかったのは
たぶんそれは想像がつかないことだから、かもしれない。
ちなみに あと10年ということは86,7歳ってことで・・・まぁ、いい年ではないの?
人間、いつどうなるかわからない。
明日死んじゃうかもしれないんだし、今を精一杯生きればそれでいいと 私は思うのでした。
***今日のぴょこ&ちゅてたん 時々メイ一家***
メイたん(右)にそこをどいてほしいと思っている
グラン(左)
「どいてほしい」と無言で訴え続けるグランと「絶対動きませんよー」と居座るメイ。