6月18日(木)
朝、掃除を済ませ ぼんやりとしていたら 北側の出窓のほうで『カタン』と音がして
いち早く野次馬のにゃんこたちがさーっと 出窓に走っていった。
なんじゃいな、と思って見にいくと
何やら黒い物体が網戸にへばりついているでないの。
いち早く野次馬のにゃんこたちがさーっと 出窓に走っていった。
なんじゃいな、と思って見にいくと
何やら黒い物体が網戸にへばりついているでないの。
その正体は
たぶん近所のお宅で飼われていると思われる黒猫ちゃん。
(名前はわからないので いつも『クロちゃん』と呼んでいる)
地面から120㎝はある窓の網戸に垂直跳びをかまし、爪がひっかかって宙ぶらりんの状態に・・・。
たぶん近所のお宅で飼われていると思われる黒猫ちゃん。
(名前はわからないので いつも『クロちゃん』と呼んでいる)
地面から120㎝はある窓の網戸に垂直跳びをかまし、爪がひっかかって宙ぶらりんの状態に・・・。
それを見たわがやのにゃんこたちは
網戸越しに思いっきり『フーーーーーーッッッ』と威嚇し始めた。
網戸越しに思いっきり『フーーーーーーッッッ』と威嚇し始めた。
クロちゃんは ぴょんと飛び降りて
逃げるかと思いきや 窓の下でちょこんと丸くなった。
『フーッ』とか『シャーッ』とか言ってテンパっているうちのにゃんこたちを眺めることにしたようだ。
逃げるかと思いきや 窓の下でちょこんと丸くなった。
『フーッ』とか『シャーッ』とか言ってテンパっているうちのにゃんこたちを眺めることにしたようだ。
不審者が来ましたよっ!!
ボクのことかい?
どこいった、どこいった?!
おーい、ボクとあそぼうぜー!窓の上と下、にらみあい(?)は10分ほど続き
私が その様子をうかがうのに飽きてきた頃 クロちゃんもゆっくり去っていった。
私が その様子をうかがうのに飽きてきた頃 クロちゃんもゆっくり去っていった。
わがやのにゃんこたちは 外に出たことがないので(超箱入り娘♪)
自分たち以外のネコを間近で見ることがほとんどない。
だから クロちゃんとの接近遭遇はかなり刺激的な事件だったに違いない。
自分たち以外のネコを間近で見ることがほとんどない。
だから クロちゃんとの接近遭遇はかなり刺激的な事件だったに違いない。
***今日のぴょこ&ちゅてたん***
ちゅてたん : 「クロちゃん? だーれ? おともだち?
あたちもなかよしになれるかな?」
あたちもなかよしになれるかな?」
ぴょこ : 「不法侵入者は許さないよっ!今度窓から来たら懲らしめてやる~。」